生まれる時の歪みって、逆子 | 人口腎臓透析から脱出計画のブログ

人口腎臓透析から脱出計画のブログ

ブログの説明を入力します。

40代の女性

年に一回くらい気持ちが落ち込む

生まれる時の逆子の歪みが気になり来院

 

逆子は足やお尻から生まれる

片足からもあります。

体幹を見ると

この方の場合は両足から生まれたよう。

 

生まれる時両足が引かれ

身体は産道にこすれ

身体が上方変位しますが

 

まず背骨は下がっていますので

背骨を上げていきます。

次に肋骨7番が脇の一番出ているところ

産道に引っ掛かりが大きいので

7番を下げます。

 

胴体編です。

 

胴体と骨盤の逆捻じれ

 

うつぶせで右骨盤えお押さえ(ロック)

左骨盤を前方変位を調整

 

肋骨は右回線を左に調整

 

右骨盤下方変位の調整

全ての調整は受ける方に聞きながら

痛みがあればアウト

気持ち良ければセーフ

 

骨盤が上がっているのですが

骨盤を下げるのではなく

尾骨から仙骨にかけて上げ調整

 

背骨も仙骨尾骨もおいてからているイメージです。

 

最後に頭

 

後頭骨が上方変位していましたので

両側頭骨を押さえ(ロック)

後頭骨を頭頂から下げました。

 

産道を回旋しながら生まれる時

この方の場合は後頭骨が引っかかったと思われます。

 

年一回の気持ちの不安定が

治まるのか!?わかりませんが

脳と体のバランスは良くなったと思います。

 

生まれる時の歪みも

調整しないと一生歪んだまま

自然に戻ることはありません。

 

歪みが無い身体を知らないままなんて

悲しすぎますね

 

腎臓病も腎臓が悪いのではなく

脳神経の圧迫が原因でしょう。

 

これからも

どうしてそうなったのか!

原因を見つけていきます。

 

そしてみんな

笑顔にしていきます。