どうも、留年就活生さるぼぼです!

 

 

さて、早速ですが、今日話したいことは

 

    

就活で大事なのは本音か建前か

 です。

 

実は今日、とある企業の面接がありました。

 

僕は不動産系を志望しているので、この業界の志望理由として

「社会に貢献でき、やりがいを感じられる仕事をしたいと考えた時、建物は人々の生活に欠かせないものであり、最も人々の生活に影響力や責任を持って携われるのが不動産業界であるから」だと答えました。

 

確かに綺麗事です。

正直、どんな仕事が自分に合っているのかわからないくらいだし。

 

その面接のあとに、担当の人事の方がとある就活生の話をしてくれました。

 

 

「僕は社会に出たらめちゃめちゃ頑張りたいです!!!」

彼は最初にそう言いました。

その理由を掘り下げていくと、彼の本心が見えてきました。

彼は小中と勉強も運動もでき、ちやほやされて育ち、プライドがとても高かった。

いい高校にも入り、いい大学に行けるほど優秀でした。

 

しかし、彼は大学受験に失敗してしまったのです。

彼は行きたくもない大学に通うことになり、自分よりも勉強ができなかった高校の同級生たちに馬鹿にされました。

そのことが彼の高い自尊心を傷つけ、彼はこう考えるようになりました。

「バカにした奴らよりに勝ちたい」と。

 

そして彼は20代で1000万円を稼げる会社を指標にして就活をしているそうです。

 

 

たしかに彼は自分の過去に向き合い、そこで知った自分を全面に出して就活をし、実際結果を残しています。

 

 

ここで皆さんに問いかけたいのが

「みなさんが就活生だったらどんなふうに志望動機などを語りますか」

ということです。(ぜひコメントで聞かせてください!!!)

 

ちなみに僕の答えは、「会社によって変える」です笑

何を当たり前のことを言ってんだって感じだと思うんですけど、昨年の自分はそれすらしてなかったんです笑

 

 

今日聞いた話を鵜呑みにはしすぎず、でももっとちゃんと自己分析をしようと思った日でした。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございましたー!

また読みに来てください

 

ではでは〜