我が家の愛猫ももとさくらは、昨年のシルバーウィークに島根の友達の家へ遊びに行った時、拾って帰った
その日、車を走らせていると、前の前の車が止まって^^;
と、車のそばを捨て猫がみゃあみゃあ3匹もまとわり付いて^^;
これで、止まってたのかと納得w
しかたないので、かかえて端っこにおいやる
それでも付いてくるので、バス停の待合室へ持って行き、買ってきたコロッケを与え、閉じ込めておいた
その時、「にゃうにゃう、がう」って独り占めしようとしてたのがももだったと思う
よっぱど、おなかすいてたのが見てとれた^^;
その晩、友達の家で旦那は猫のことを考えてたらしい
朝起きるとすぐ、「母さん、猫おるかどうか見に行ってみよう」と誘う
「ええ?もうおらんよ、誰か拾ってくれてるよ」
「轢かれとりゃあ、せんか思って、心配で」って、あんたそんなに優しかったっけ?ww
だってね、私は物心付いた時から猫がいて、「猫が飼いたい」って言っても、「猫はだめ、家をぐちゃぐちゃにするけ」って、一蹴されてたのだ
でも、新婚の頃のアパートでは、私が飼ってた「みいこ」を2人ですごくかわいがったんだけどねww
熱心さに負けて行ってみると、待合室の中にはいなかった^^;
まわりをキョロキョロしてると、待合室の下の草むらからにゃあにゃあと2匹が来た
ん?もう1匹がいない^^;
多分クリーム色一色でかわいかったからもらわれて行ったんだろう
だってね、待合室の中にパンくずがあったから、誰か与えていたのがわかったからw
でね、2匹を拾って帰って、広島まで連れて帰りました
すぐ、ももことさくらに名付けてかわいがってました
しばらくしたある日、「母さん、この子きんたまがあらあ」っておらぶ
子猫って、おちんちんがちっこい
私が「この子男の子よ」って訴えても「割れ目があったけえ、メスじゃ」って譲らない
少し大きくなって、男の子って気づいたらしい^^;
「ももこは男の子だったんね」ってね、じゃけえ私が言ったじゃろうがww
でね、ももとさくらになりました