いやはや
うちの亭主が今、
長野に行っているんだが
当然ながら、今夜はオールで亭主は帰って来やしない
帰ってきたら大変だ、おまえさん、一体どうして帰ってきた?ってなる。
となると、「たぶんあいつは仕事以外何にもしねえだろう」と、我が父っつぁまと母っつぁまが、晩飯を買って来てくれる。
伊達の牛たん弁当
(しかもなんか豪華であるのは気のせいか)
なんとまあ、齢80近いじいさんとばあさんが50間際の娘のために晩飯買って来てくれるとは、ありがたくってよよよよよ。
と、泣いて喜びたいところだけど、そして実際食べるものできて喜んでるけど、その親たちはま~なんだかんだとヨタヨタしながらもピンピンしてやがる、矛盾だけどわかってアナタ(笑)。
昨日なんて、スタジアムに巨人戦のナイター観に行っていたわい
今、ネトフリでアンチヒーロー観てるわい
スマホピコピコしてるわい。
私のおばあちゃんが死んじゃったのが、今の両親と同じくらいかもうちょっと若かったんだけど、それ考えると今の人って若いよねえ。
おばあちゃんの時代に、コンピューターいじってる老人なんて考えられなかったもん。
(あ、オットの父方の祖父はコンピューターいじってたな、その頃から)
元気でいてくれるというのは有り難き、そして、健全な親兄妹であるということはそれだけで感謝が湧いてくる。
夕方、2時間くらい散歩をす。
どーも、更年期なのか時と場合によって体調がいろいろあり、元気なのだけど10年前のようにはいかない。
過ぎたことを考えてしまったり、ああ、あの言い方はなかったなあと悩んでしまったり、忘れればいいことなのだろうけど人間なので少しだけ心に残ってしまう。
知っている医院が閉院してしまうことも、道路があまりにも変わって全然わからないことも、だけど桜の木だけは残ったのだなあと思い「桜よ、キミはいったいここでどんな歴史を見てきたの?街は変わった?人も変わった?うん、そうだね。だけど桜は変わらないね」なんてブツブツ言ってるヤバいおばさんと化しているけど、もう一目すら気にならなくなったので知ったこっちゃないのである。
あ、だけど周りからはスマートに思われたい気持ちは変わらないかな。
品の問題で、私は喧嘩する時も品を保つ(笑)。おかしな言い方だけど、それで大きく得をすると思っているから。
途中立ち寄ったお店で買った入浴剤、なんかかわいくて。
のんびりいこうよ。
今日は仕事しないでゆっくり風呂でも入ろうかな、と思い直したのであった。
たまには休もうっと。
でわーん
ちょっと行き詰ったら、ここにヒントありかもよ
スピ界の暴露話でごめんなさいね。
悪いけど書いてるわ、あんなことこんなこと