果たして12月30日の日付で、このブログをアップできるだろうかと思いながら今、私は少し慌ててキーを叩いている。

今の時刻は令和5年の12月30日、23時51分だ。

 

間もなく、今年最後の日、つまりは大晦日を迎える。

 

わけあって、私は今ちょっとだけ大変である。

まあ、大したこっちゃないのだけど、ちょっとケガのようなことになった。

この間、とらに噛まれて鼻の頭に傷ができたけれど(笑)、その程度のことだから心配はしなくていい。

ただ、年の瀬で慌ただしいから、傍から見ればとても疲れているんじゃないかと思われてしまうと思う。

 

大丈夫だ。

 

慌ただしくなったり、ちょっと困ったことになると、私は少し遠くから自分を見つめる。

遠くから見てみると、意外と答えが見つかったり、くだらないことに悩んでいたりすることに気が付くからだ。

 

そう。

なんか大体の悩みはくだらない気がする。

みんな、自分の思いに気が付いて欲しいだけなんじゃないか。

自分のことをわかって欲しいと思って相手に期待してしまうんじゃないか。

勝手に劣等感を持って、会うのが怖くなってしまうんじゃないか。

妙な緊張がある。

果たして大丈夫なのだろうか。

私はいつも上手にやり過ごしてきたけれど、少し弱った今だけは、なんというかやり過ごせない気がする。

負けそうだ。

劣等感に負けそうだ。

敗北感に負けそうだ。

 

って、敗北感に負けるって一体何だよ(笑)。

 

そんな時、遠くから自分を見つめる。

これまで、あまり自分勝手にやらなかった。

いい子でもあった。

気を使う子だった。

忖度する子だった。

相手優先の子だった。

 

 

嫌な奴だな、私は。

いい子丸出しでしゃらくさい。

 

遠くから、見つめてみよう。

私は……私は……どうするのだろう。

 

心を大事にしよう。

自分の核を、大事にしよう。

そろそろ、そんな時が来た気がする。

 

そして、23時58分だ。

今夜はこれで終わろう。

 

今日中にアップできないと、意味がないからね。

 

皆さん、おやすみ。

ゆっくり休もう。

 

 

 

 

 

ちょっと行き詰ったら、ここにヒントありかもよ下矢印

 

スピ界の暴露話でごめんなさいね。

悪いけど書いてるわ、あんなことこんなこと下矢印