いやはや。
雪だ。
久々にドカンと降ったわい。
今日は一日、自分ちでゴロツキ生活をしていられたが明日は午前中に用事があるので、
気をつけて出かけたいところである。
あ。
写真はオットが雪掻きのお手伝いに行った愛宕神社ね。
ワタスは行かないよ、申し訳ないが行かないよ、だって、ようやく少し休めるし寒いし雪降ってんだもん。
布団からも出ないよ(笑)。
そしてまあ、さっきビックリすることに気がついてしまったんだけど。
ワタスとオットはちょうど2003年の今頃出会ったんですわよ。
ってか今、2023年よ。
20年っ
マジかっ
この頃オットは28、そしてワタスは27。
双方の両親だってみんな50代だったからね。
いやはや、本当に20年なんてあっという間だな。
そして、時が経つとこんなに迫力が出ることを知った(色んな意味で(笑))。
その間、ワタスの病があったり、馬に出会ったり、震災があったり、選挙に出たりしたな。
細かいことを数えれば、やっぱり表に出ない苦悩も確かに存在した。
というか、それは人間誰だってあると思う。
私だけじゃなく、あなただけじゃなく、自分だけじゃなく、誰しも同じように思い悩む。
そして、時薬(ときぐすり)とはいうけれど、時が解決することがあるのだと知ったのも最近だ。
色々な思いを人に話せるようになった。
そう、これまで私は、あまり自分の気持ちを人に話してこなかったような気がする。
実は昨年の秋に、ストレスが原因で(つまり心因性)ちょっと喉の具合を悪くして苦しんだのだ。
それ以来、なるべく胸の内を誰かに話すようにしている。まあ、話すといっても家族やごく親しい人にのみなのだけど、それでもかなり声の調子が改善された。
その症状になった時には「もう、治らないんじゃないか」と心からショックで、青ざめたけど、これを改善させるのも自分のやり方次第なのだと心を決めてリハビリしたのがよかったんだろうなあ。
時に任せてみるというのも、場合によっては有りなのだろう。できることをやって、あとは任せる。
こういうことも有りなのだ、きっと。
力ずくでいこうとした時代もあったし、なんとなく世に迎合している時代もあった。
いろんなパターンと様々な世の人を見て、いいこともそうじゃないことも経験して、今の私たちになったんじゃないかと思う。
ただ……こんなにあっという間の20年。
今から20年経ったら、ワタス67歳なのYO、アナタ
もう、ウカウカしていられないわ。
とりあえず、40代のうちに欲しい土地を買いたいものよ。
老後、バリアフリーで快適に過ごせるように(って、一体何の話だよ)。
でわーん