ちょっとダークゆきえ出しますね。面白くないんで読まないでください。嫌な気分になるかも。でも本音のところです。
「ボランティアなんですがよろしければ育児相談をここでされませんか」
「有料のイベントはここでは案内できないんでお預かりしたご案内をポストに放り込んでおきましょうか 」
たしかに7月14日のじょさんしカフェは私の気まぐれなボランティアです。
(孤独や不安を抱えることなくみんなで子育てする場、必要なときに相談できる助産師が近くにいることを知って欲しいという想いはありますが)
通常は3000円~5000円くらいのところを500円で相談を受けるので。
しかし私は10分の1になろうが手抜きをするつもりはありません。
ただしそれは私発信だからやるのであって他人から「無料で」とか「500円で」と言われてやるつもりはありません。
災害時は別です。
3000円~5000円の相談料を払って直接じんのび助産院の助産師はっとりゆきえに依頼をしてくださるママがいます。
助産院の相談料は東京では7000円、大阪は6000円が相場でしょうか。少し値上がりしてるかもしれません。
ケアを受ける人、妊産婦さんのことを考えるならばケアを提供する側のことも考えないと、ケアを提供する側がいなくなれば困るのはケアを受けるママですよ。
報酬を支払わずに助産師に助産業務をさせてたら、経営が成り立たなくなり助産院は潰れてしまいます。
労働に対し賃金を支払うのは当たり前のことです。
経営が成り立たなくなり助産院が潰れて困るのは誰ですか
助産師本人ですか
助産師の家族ですか
助産師のケアを必要とするママですか
助産師のケアを必要とするママの赤ちゃんですか
ママを助けようと思うならそのママを助けることができる助産師も一緒に補助援助されるべきじゃないですか
補助援助じゃなく妥当な料金をもらって然るべき。
無償でなんて助産師にも失礼だし、相談するママにも失礼です。
(あなたの悩みなんてこの程度でしょみたいな)
それからじょさんしカフェのチラシはあれでも愛情込めて作りました
「ポストに放り込んで」おかれていいはずありません
この方には「考えておきます」と言って電話を切りました
と今日はキツめのことを書いてしまいましたが、本気で助産師やってますので、本気で来てください。
あなたのかかりつけ助産師に