みなさん、こんにちは、私、アメリカです。２

前回のつづきです。

そう、私、アメリカは、世界一の、資本主義国家であり、それを成り立たすために、世界一の軍事国家であり、戦略国家なんです。皆さんもだいたいは、おわかりだと思いますけど。

そう、私の戦略とは、私（アメリカ）の国益の為に、都合のよい事件を起こし、都合のよい情報操作しちゃうことなの。

そう、私にとって、一番大事なのは、私の資本主義そして、国益なの。

いままで、何度も、国益のための戦争を正当化するために国内外の世論を見方につけてきましたよん。

ちょっと、私の歴史みてみる？

１８３６年、メキシコ軍にアラモ砦が、侵略されたことによる、リメンバーアラモ。

これも、実は、知ってて、わざとやられたんだ。自国民少し、犠牲になったけど、アメリカ全体の国益のためだもんね、しょうがないじゃん。そして、反撃してテキサスからカリフォルニアに至るまで領土を奪ちゃった。

１８９８年、スペイン陥れて、米軍艦メイン号の爆沈事件。リメンバー・メインで、スペイン打ち負かし、グアムやフィリピンを獲得しちゃった。

また、日本も皆様に良く知られている、リメンバー・パールハーバーね。

NHKの「その時歴史が動いた」なんかで詳しくやってたから、皆さんご存知だと思うけど、ハルノートで、戦争回避したい日本を戦争に追いこんじゃった。

暗号読んで、真珠湾攻撃されるのもしってたよ。

自国民多少犠牲になったけど、原爆実験したり、それで、ソ連におどしかけたり、今では日本は、私の国債を一番買ってくれて、売りにもだせないで、私を支えてくれている、民主的で経済大国の属国になってくれてますね。

そして、リメンバー９・１１ね。あれも、じつはね・・・。

私が、いうまでもなく、歴史の流れ的には、自作自演だよね。そして、リメンバーを使いアフガンの石油パイプラインとイラクの石油利権とユーロに脅かされていた中東のドル市場を奪ちゃった。

そうそう、フセインの戦略で、石油利権を得るはずだった、フランス、ドイツ、ロシアは、アフガン戦争には、賛成だったけど、イラク戦争には反対したよね。いろいろ、言ってたけど、自国の決まってた石油利権取られちゃうからだよね。

とりあえず、フランス、ドイツ、ロシアにいくはずだった分の、石油利権もいただきました。

そして、中東全体に揺らぎ無い、ドル市場を作んなくちゃ。

みなさん、こんにちは、私、アメリカです。

私、アメリカです。自己紹介します。みなさんご存知のように、世界一の超資本主義国家です。資本主義が成長するのに、もっともよい民主主義をとってます。

そう、ご存知のように、自由で民主的でないと、経済が発展しなくて、資本主義が発展しないもんね。

そう、個人個人の欲望と自由な競争が、資本主義を発展させてくれんだよね。

でも、たまに、資本主義と民主主義が、相反することがあるんだよね。

その時どうするかって？

もちろん、資本主義をとるさ。自国の国益だもん。

世論？

操作するさ。

イラク戦争・アフガン戦争みてもわかるだろう？

大量破壊兵器なんて、実は無かったでしょう？

大量破壊兵器持ってる。テロとの戦い。と言ったら、国民世論、９０％以上引き付けちゃった。

で、何を手にしたかって？

アフガンの石油パイプラインとイラクの石油利権さ。

でも、とりあえず、民主主義国家だからさぁ、一応世論を動かすのさ。

国益、資本主義のためなら、選挙だって、ごまかすよ。

ブッシュとゴアの大統領選覚えてる？フロリダの投票箱だって操作しちゃったでしょ？。

なぜかって？

民主党政権の場合、平和な世の中になり、ネタを作り、アメリカに資本をあつめる役割があるのさ。

前大統領の民主党のクリントンも、平和政策のもとで、ITというネタで、アメリカに世界中のお金集めまっくて、くれたよね。

でも、8年やって、iTでお金集められなくなってきていた。

つぎは、力ずくで利権を取って来てくれるような、共和党の強面な人に大統領になってもらわないとアメリカ自体が衰退しちゃうもんね。

またさ、昔からの癖でさ、、世論を動かし、強行に打って出るとき使う言葉があるんだけど・・・・

日本の皆も良く知ってるよね。

「リメンバー○○」てやつ。そうそうリメンバー・パールハーバーで日本もやられちゃったね。

最近・・・リメンバー９．１１やったばっかだよね。

あれもさ、実は世論を動かす仕組みなんだよね。

歴史見られるとばれちゃうんだけどさぁ、もっと、昔から使ってんだよな・・・なぜ、何度も使うかって？この手法はすごい有効だからだよ。

つづく

身に沁みすぎて

総理大臣就任試験。

設問１　

さて？なぜ我々、日本そして日本国民は、第二次世界大戦で、惨敗し、原爆落とされ、あんな悲惨な目にあったのでしょうか？５０字以内で述べよ。

設問２

そして、これから、日本の国民が、より、幸福になるのには、どうしたらよいのでしょうか？

３０字以内で答えよ。

設問１の答え・・・アメリカにつかず、ドイツについたからです。アメリカに追従してれば、あんな不幸は無かったです。

設問２の答え・・・政治・経済・軍事的に、アメリカに従うことです。

２００１年小泉純一郎の回答

そして、彼は優秀な成績で合格し、長期政権を築きましたとさ。

アメリカを見れば、世界そして日本がわかる。

やっぱり、今の世界的な政治・経済の流れは、アメリカの歴史、政治、経済を見なければ、全くわからないと思います。アメリカを知れば知るほど、目から鱗で、世界そして日本が、はっきり見えてくる。

わからないと、イスラエルの問題、小泉政権、北朝鮮、中国、靖国問題、自民党、民主党、次期首相も明日のご飯（笑）もわからない。

やはり、現代の世界覇者アメリカの戦略などについてこれから書いて行きたいと思いますよん。

お楽しみに！！

大人の政治家

私は、福田さんが、感情的にはあまり好きでない。感情的には、官房長官時代、えばってるなこの人という感じ。安部さんは、北朝鮮問題等で筋がとおって、まっすぐな感じで若くて好印象。人気にもあらわれてますね。

でも昨今の国内・国外政治状況・歴史的流れ、双方の政治家としての成熟度を見ると、安部氏より、福田氏のほうがぜんぜん政治家として一枚も二枚も上。安部氏に日本を任せれば、とんでもない方向に行くと思うよ。もしくは、一時的な小泉リリーフ政権で終わる気がする。

たぶん福田さんは、まだ、首相の座、完全にあきらめてないよん。８・１５に小泉さんが靖国参拝したら、流れが、福田氏に来る。世論調査で国民の7割以上が８．１５参拝反対だし、国民の多くは、次の首相は、アジアの隣国と小泉さんよりは、うまくやってくれとおもっていると思う。阿部氏が首相になれば、靖国問題・アジア外交は北朝鮮問題も含めて長引くよん。

参拝しなければ、安部氏で決まり。

て、ことは、小泉さんもそこまで考えてるはず。アメリカが、安部と福田どっちが良いと思ってるかを含めて。

アメリカは、ここ数年は、福田でやって、本気で中国包囲網で、中国との戦争のシナリオが固まれば、安部氏が適任！！と考えている。

靖国参拝反対の福田さんは、８．１５という、福田待望論の最大のチャンスがある。以前も、福田さんは待望論が無ければ立候補しないといってたよん。最後の賭けに出るかもしれない・・！！

福田氏のことだから、８．１５靖国参拝で、中国・韓国からすごい反発をくらい、国民は、小泉さん最後に良くやった、でもやりすぎかなぁと思いながら、次の首相は、中国・韓国とうまくやれる首相じゃないとまずいと思う。中国・韓国のものすごい反発とデモの風景が、テレビで、流され、靖国参拝反対の福田氏が取り上げられ、福田待望論がでて、その流れが、阿部氏の人気を上回るかどうか冷静に見ていると思う。

もし、これをねらって、首相になれるような戦略家の御仁であったら、すごい政治家だと思う。

なんでもありの国際外交でも、日本は、けっこういい線いくと思われる。

小泉さんもすごい首相だったけど、全然違う面で、すごい首相になれると思う。

でも、まぁ、新首相もアメリカの戦略しだいだけど。。。。

また、小泉さんの5年間がすごかったので、インパクト的には、新首相の自民党は、選挙で苦戦しますよ。

小泉チルドレンなんか惨敗しますよ。

８．１５の後、安部チルドレンか福田チルドレンにならないと、親父の力で政治家になったんだから、親父の力が無くなれば、民主党に喰われます。国民もあきてるし。

民主党にも、最大で最後のチャンスが来ます。弱くなり、隙ができる自民党に食い込めるか。食い込めなかったら、民主党自身が終わりでしょう。

新首相も民主党に食われたら、終わりですね。アメリカも少し戦略変更でしょう。

陰きわまれば、陽になる、陽極まれば陰になる。

一人ひとりの人生の流れも、流れちゃうとなかなか、止めるのは難しいですね。

その一人ひとりの集合体である国家や世界の潮流なんて、流れはじめたら、とまんないし、止められませんね。これ、歴史を調べればよくわかるんだけど・・・・

第二次世界大戦なんて、日本の戦争責任、A級戦犯の責任、天皇の責任等いろいろいわれるけど、当時の日本も世界の潮流も、戦争の深みにまっしぐらだったようにおもわれます。

日本もアメリカと戦争して勝てるわけがないと、多くの知識人はわかっていて、戦争回避の方向で頑張るけど、アメリカの策略（後日いろいろ述べたいことがたくさんあります）で、真珠湾を奇襲せざるを得ない状況になっていくんだよね。

止めようとしても止まらない。そして、原爆落とされ、陰も極まったところで、終戦という陽に転じるんだよね。

そして、陽に転じて、高度成長、バブル景気で、８０年代後半世界一の経済大国になり、陽をきわめて、バブル崩壊で、陰に転じ、不良債権、デフレ、銀行・ゼネコン等大企業の倒産、リストラで失われた１０年以上を過ごし陰極まって、最近ようやく陽に転じたみたいです。

なので、ここ数年以上は、景気いいですよ。陽を極めて、陰に転じるまでは。多少の浮き沈みはいつだってあるけど、今はしばらく陽の時代を迎えます。

でも、政治、国民の意識、世界の潮流は怪しんだよな・・・。国民や政治家が右よりの流れに流れてますよ。これも、極める（戦争）まで、行ってしまうんじゃないかと危惧します。

戦後から９１年の湾岸戦争まで、平和ボケの経済第一主義であり、８割以上の日本人が9条改正に反対でした。

社会民主主義のような平和な日本は陽を極めます。まあ第二次世界大戦で、陰を極めたので、次は、当然、陽を極めます。

そして、バブル崩壊と湾岸戦争で徐々に、国際貢献、金だけでなく、汗を流す。9条改正を国民の過半数が賛成し、小泉首相の靖国参拝も過半数以上が支持しています。世界潮流との関係で見ると、北朝鮮の拉致、ミサイル発射などで危機感が増し、自民党の要人が、先制攻撃も辞さないなどと発言しても世論であまり非難されず、竹島、東シナ海の領有権問題、靖国参拝問題、中国包囲網を狙ったアメリカの日米軍再編問題等まだまだたくさんありますが、ちょっと日本と国民の感情そして、世界の潮流が怪しい方向に流れていると感じています。

そして、靖国参拝継続、北朝鮮強硬派の若き阿部氏が次の首相として国民の絶大な人気を得ています。

流れかなと思います。

ちょっと若いし、戦争知らないし、強行で危なげに感じます。もちろん素晴らしい御仁だとは思いますが。

流れ始めると止まらないんだよな。

注意深く見てみます。

選挙で意思表示するくらいしかないもんね。

つれづれなるがまま

書きたいことが、たくさんたくさんあります。とりあえず、つれづれなるがまま・・思ったことをかいていきますよん。読者になっていただいた方もあらわれ、やる気がでています。ありがとうございます。

願い事忘れていると成就するというお話です。

人生の夢、希望、願いを実現化するには、たいせつな２つのステップがあります。「願って忘れる」です。まず、その夢を願います。「ベンツに乗って、大豪邸にすんで、女にもてる」こんな強欲でも何でもいいです。自分がなりたいすがた。そして、その願いを具体化します。

言葉にしたり、紙に書いたり、数字にしたり、絵に描いたりして、具体化します。

そして、その希望・夢を忘れて、日常をあくせくいきます。たまには、さぼることもありますが、まぁ基本的に一生懸命仕事したり、家族サービスをしたりして人生を生きます。

自分の努力には、限界があります。神様や宇宙のサポートを求めるため、自分を謙虚にする。具体的には、感謝すると謙虚になりやすいですね。

そして、その夢を忘れます。後は、神様、任せたよ。俺、一生懸命、楽しんで生きるから・・・。または、日常の仕事が忙しく、つい忘れてしまう状態もよいですね。

つまり、顕在意識では、夢を忘れて、潜在意識に落とし込む。

すると、潜在意識の働きが活発になる。思いがけない、奇跡やめぐり合わせが起こります。

それは、神様、宇宙がなせる業なので、人間の顕在意識には理解不能な場面も多々あります。

なので、潜在意識にお任せする。夢を忘れるって、ことですね。

「私は、こんなことをしていたら、自分の夢を実現する時間がなくなる。」と夢を覚えていると、潜在意識の働きが遮られてしまいます。

「日常を、無心に行っていたら、思いもかけず、重要なサポーターにめぐりあっちゃた。」

なんて、ことになります。思いもかけずなんて思っているのは、顕在意識です。

潜在意識は、そのような、神様、宇宙の計らいを持ってきたのです。

この、願って忘れるで、かなった願いはたくさんあります。というか、夢はほとんど忘れたころにちゃんとかないます。

わたしが、実験して一番驚いたのは、スプーンに、「曲がって」って、祈って、忘れたら、翌日、触ってもいないスプーンが曲がっていたことです。物理の法則も覆ってしまいました。・・・これはオカルトではなく真実です。

彼らの大事にしているもの

そう・・彼らは、お金の大切さ重要さは、痛いほどわかっており、お金が好きでお金に対して感謝してると思われます。そんな大切なお金を他のものと比較することもいい気持ちがしないんでしょうけで、一番たいせつなものを知っている。

人生観・宇宙観（ある意味スピリチャル）というものにもとづいて人生を送っている。

ほりエモンさんは、稼ぐが勝ちでそれさえできればすべてが満たされる。ということをおっしゃていましたが、今現在、その考え方が成功をもたらすかどうかは読者のそれぞれの方のご判断に任せたい。

私も経営者で、お金の大切さありがたさは、骨身に沁みます。でもいくらお金を稼いでも、ダイアモンドをたくさんもらっても、ゆずれないものがあります。それを得た喜びは、他に変えがたい。私も、お金は、大好きでありがたいものだと思っています。

また、ゆずれないというよりも、生物を生きさせている、空気、水、太陽、大地、海、食物、この地球、そして、今生きている人類に必ずいるお父さん、お母さんたち、そう私たちは、無料でこんな素晴らしいものをあたえられているのです・・・・

経営者と瞑想

日本一大金持ちで、累計納税額日本一の斎藤一人さんや、世界で初めて経営コンサルティング会社を上場さてて、一部上場企業で船井総研の創業者で会長の船井幸雄さんや松下幸之助さんや、京セラの稲盛さんら、そうそうたる、継続的に成功されている企業家の方の多くは独特の哲学をもっていらしゃいます。

また、一時は飛躍的に成功するけれでも、一発屋で終わる人経営者のほとんどが、もっていないものがあります。

若者のカリスマで成り上がった矢沢永吉が、所得番付で３０年も連続して上位にいるのも、実は、上記のような継続的に成功している、経営者と同様な哲学をお持ちなのです。はたまた、逆にこのような世間的に有名になる人で、その成功にふさわしくない哲学をお持ちだと、必ずといっていいほど、落ちぶれる。ホリエモンしかり村上氏しかり。でも、また、彼らにも、復活のチャンスは訪れると思われる。神様が、次に与える試験に合格すれば・・の話だが。

ある意味人間の人生は、長い。いろいろな困難を乗り越え、成功でハッピーで成長をしている人生をおくる人には、共通点がある。根本のところが、非常に似ている。そう、ある程度まで来ると、まるで神様が採点するように、不合格だと、落とされます。合格すると、より、ビックに成功するようです。不合格でもまたチャンスはやってきます。

その神様の試験とは何か？合格基準とは何か、あなた、私の人生ではどうか・・などをこれから研究していきますよん。お楽しみに！

経営と瞑想

経営って、超現実的で、利益を追求していく側面が多いです。ホリえもんしかり村上さんしかり。エゴ、自我、欲が滅茶苦茶必要でそれが原動力である場合が多いですし、成功哲学の本なんかでもよくいわれています。その反面、瞑想は、自分の欲を見て、欲を手ばなすことをある意味ですが目的にしています。瞑想と目的という考えも難しいのですが、ある意味です。この一見まったく別物のものが、非常に密接していて、これからの時代によりいっそう、必要になるのでは、ないかと私は思います。

稼ぐが勝ちのホリえもんが「諸行無常」などと数年前からいい始めていたそうです。エゴ・自我を追求する資本主義社会での経営者で、その象徴的時代の寵児が逮捕される前から世の中は諸行無常だといっていた。諸行無常とは、悟りを開き、欲からほど遠く、悟りの為、瞑想を薦めていらっしゃったお釈迦様の言葉です。

今日は眠いのでここらへんで・・・・こんな話題や笑える話題や目からうろこの話題をこれからかいていきます。