鳴海八幡宮 | 青い空がすき

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神社・寺院巡りを中心に、お出かけした先を紹介しています。

3月初の平日予定のない休み。
予定がないわ~(受験生の予定に付き合わなくてよくなったから)とわかったのはその前日。

どうしても参拝に行くなら神社!という気分だったものの行き先が朝になってもはっきり決まらないアセアセ

そういえば参拝したいと思い、昨年夏に調べたメモ書きがあったはず。
ナビをセットし向かったのですが…途中で目的地を追加することに。
いつも国道1号線を西に向かうとナビに表示される神社があります。まずはそちらに参拝しました。

紹介します。鳴海八幡宮といいます。



社号標



境内の案内板



正面から1枚



鳥居
扁額の八の字は鳩さんですカナヘイハート




手水舎
お浄めさせていただきます。



参道を進みます。



参道沿いには雑庫(たぶん倉庫)や



神輿庫




参集所がありました。




狛犬



拝殿



扁額
ここにも鳩がカナヘイきらきら





別の角度からの拝殿



ご由緒書きのコピーがありました。
時々、宮司さんご不在の神社にこのような心遣いがあります。うれしいですねカナヘイハート



拝殿内
いつものように目一杯ズーム

ご由緒
鳴海八幡宮の創建は詳らかではありませんが、貞永元年(1232年)に久野氏初代大賀元久社職となり、3代久野屋仲次郎太鳴海両宮神主職を嗣ぎ、武官を兼ね三ヶ庄を給うとあります。それ以前の創建と思われます。
境内に聳える大楠は室町時代には既に大木であったと伝えられており、樹齢1000年~1200年と推定され、御神木とされています。
弘治三年(1557年)久野家11代保清二郎左衛門の時、今川義元が鳴海城城主を通じて、八幡宮及び東宮に神田と禰宜屋敷との朱印状を与えたと伝わります。
明治5年村社に列格、明治40年幣帛料供進社指定村社となりました。明治5年以前は八幡宮で、以後は八幡社でした。昭和43年、伊勢湾台風で倒壊した本殿を新築し同時に鳴海八幡宮と改称しました。
【参拝のしおりより抜粋】



弊殿とご本殿



石燈籠



拝殿向かって右に古い社号標と常夜灯



境内社
須佐勇社・金刀比羅社・高良社・秋葉社・御鍬社・國造社が合祀されています。




天満社




香良洲社





鳴海稲荷大明神




ご神木



社務所
あきらかにご不在感ありあり



祓戸社(字が違うかな?)
一番鳥居に近い小さな祠です。



お参りしてるのをリアル鳩にみつめられてたあんぐりうさぎ

御朱印は…と思ったところ、鳥居の横のお宅に某防犯会社のステッカーが貼ってあるのを発見。一か八かピンポンして聞いてみました。
そちらのお宅が宮司さんのお宅で無事御朱印をいただくことができましたカナヘイきらきら



いただいた御朱印はこちら




今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたニコニコ