(≧▽≦)


いきなり何やねん!!って思った方も多いと思いますが、

まず、今の俺の心境を顔文字で現してみました。


改めまして、こんばんわ。

(≧▽≦)なjinneです。


いや、だってね、

今日(もう昨日か)森バンこと中ノ森BANDの『Do the Rock tour 2007』inKYOTO MUSEに参戦してきたんですがね、

さんざんっぱらウルサくはしゃいでましたがね、今日はYUCCO前最前ですよ。

しかも、めっちゃ距離近かったー。

ちょうどステージのGLがjinneの腰くらいで、柵無しだから、YUCCOの足元のエフェクターまでばっちり詳細に見えてね、もうね、jinne幸せすぎて倒れそうだった。

まあ、森バンは後でじっくり記事にするとして、

今日も神戸に引き続き4MENでした。


キャストは


EU PHORIA

ねぐりじぇ

フーイナム

中ノ森BAND

(演奏順)


でした。


まず1組目がこのツアー全箇所まわるEU PHORIA。


EU

こないだの神戸STARCLUBと同じ曲を1曲目と3曲目入れ替えたセットリストでした。

んで、今回最前だったこともあってしっかり見てきましたが(って言ってもBASSだけねw)

いやあ、こないだ気づかなかったけど、ベースの原口彩香ってコ、アタックが相当パワフルですよ。

腹の奥でボンボン響く感じが相当いい感じでした。

ヴィジュアル的にも相当良いし、事務所も金掛けてるし、こりゃ結構早い段階で売れそうですな。

会場も、遠征で相当な箇所回ってるコアな森バンファンを中心に相当盛り上がりましたよ。

楽曲自体もすごい分かり易い感じ(いわゆるメジャー志向な感じ)なので初見でも、あまりライブ経験なくても十分盛り上がれる感じでしたね。

jinneは2度目だったので、大体曲展開も把握してたので結構のって楽しめました。

ベースのコばっか見てたら何回か目線合いました。そしたら、微妙にテンション上がりましたw

こないだも書いたけど、このベースのコ気の強そうな派手目の顔立ちで相当かわいいです。(完全jinne的主観ですが@@

てか、このBANDやっぱ事務所が相当金突っ込むだけあって全員かわいいですけどね。(身も蓋もない言い方やな、、

はい、そんなjinneのオヤジトークはどうでも良いので次行きます(ぉ


2組目が、お、

ねぐりじぇ。

去年9月のOSAKA MUSEでのTHE PINK☆PANDAのレコ発で見たことある。

こないだ見たときはSEにSEAMOのルパンザファイアーを使ってたのが印象的でした。

今回もなかなかの客の煽りで会場の空気をまとめてましたね。

気持ち良い感じのライブで楽しめました。


3組目が、今回1組だけギャルバンじゃない、フーイナム。

見た感じ、地味ーな感じなんですが、VoのMCと動きが面白かった。

お笑いでも結構通用しそうでしたよw

音楽自体は王道ロックサウンドって感じでなかなか気持ちよかったです。



トリは当然、

中ノ森BAND。

もうねえ、jinne至福の時間でした。

だって、

ねえ、

YUCCOが目の前1mちょいにいるわけですよ。

邪魔な柵もなくて、足元のエフェクター操作までバッチリ見えるわけですよ。

SEで真っ先にYUCCOが登場してjinneの目の前に立った時、軽く失神しかけました。

いや、嘘つきました。さすがに失神はしませんけどね。

でも、そん位のテンションですよ。

申し訳ないけど、俺は中ノ森BANDファンって言うより、YUCCO個人のファンですから

うーん、ちょっと語弊があるな。

中ノ森BANDのファンでもあるけど、誰よりも、超YUCCOファンって言うのがしっくりくるかも。

まあ、そんな感じですよ。


あれ、そういえば今日のYUCCOのBASSはサンバーストのプレベじゃなくてグリーンのジャズベでしたね。

プレベはちょっとカッコいい感じですが、ジャズベはやっぱりかわいい感じですね。

おいらはどっちも好きですが。


うん、ちょっとjinneテンションがまだおかしくて、なかなか話が進みませんw


はい、

ライブ自体ですが、

もうね、ポラリスピケトラからjinne相当テンション↑↑でした。

せっかくYUCCOと俺の間に障害物ないからおとなしくじっくり見ようなんて気持ちも心の中に少しあったんですがね、

オイラのDNAに刻まれるPUNK SPIRITがそれを許してくれませんでした。

すでに1曲目から口から舌が飛び出しています。

足元はすでにジャンプ気味のステップです。

知らばい間に拳はデビルホーンです。(Lとか1の時もあるけどw)

でも微妙に暴れながらも(さすがに全開ではないw)

いつもよりしっかりステージ見てました。

なんせいつもはヘドバンで視点が激しく上下してるから、あんまり見えてないとき多いからね。

うん。

やっぱねえ、

いろんなBASSISTみてきたけど、

YUCCOよりCUTEにBASS弾くBASSIST見たことない。

『CannoBall』で、

全身を左右に揺らしながら、目を細めて気持ちよさそうにBASSはじくYUCCO。

YUCCOから広がる心地よいグルーヴに包まれて凄い幸せな気持ちになれる。

時折、フロアーを見回す、その満面の笑顔。

見てるだけで幸福感でいっぱいになるんだけど。

もうね、言葉に出来ないね。


そして『バス停小町』。

曲前のMCでYUCCOが語る言葉。

そしてAYAKOが歌ってる横でうつむき加減にBASSを弾いてるYUCCOの表情の切ないこと。

小さくつぶやくように歌詞にあわせて動くYUCCOの唇。

時折、涙がこぼれそうな如く眉間に微妙に皺がよったりする表情の動き。

そしてYUCCOが紡いだその歌詞。

すべてが融合して胸の奥に心地よい痛みを感じるよ。

普段アッパーな感じの曲ばっか重点的に聞くjinneだけど、

今日YUCCOを前に聞いた『バス停小町』、

相当感動した。

目の奥が熱くなった。
その感動を俺に与えてくれるのは、

俺にとってはAYAKOじゃなくてやっぱYUCCOだったよ。


でも、中ノ森BANDの真骨頂はやっぱアッパーチューンだよね。

『whatever』『Fly High!』

この辺の曲になるとjinne軽く理性吹っ飛んでるからね。

さすがにYUCCOをじっくり見てる余裕なんてありません。

小さめに暴れてました。(でも小さめw

何度かYUCCOが目線くれて、さらにテンション上がって段々動きが大きくなっていっちゃってたのは仕方無いよね。

だって、そんなんテンション上がるに決まってるやん!!


アッパーチューンではないけど、

『Oh!my Darlin'』『One☆Two☆Diving』『Hey You!!』も会場一体となって歌って弾けてヤバイくらい楽しいよね。


そういえば

今日の『One☆Two☆Diving』の前に旗揚げゲーム、

YUCCO間違えまくってて超ウケた。

ってか間違えて苦笑しながら恥ずかしそうにしてたYUCCOに更にテンション上がりまくちゃったよ。


あ、いつものことですが、曲、セットリスト順じゃないですからね。

わかってると思うけど念のためw


そんなこんなであっという間に時間は過ぎて終演していったん、袖に下がる中ノ森BANDの面々。

まさか、これで終わるわけがありません。


だって、まだアレとアレやってないじゃんねw


って事で会場全体でアンコールの渦。

ちなみにjinneはアンコールとはいいません。

みんながアンコールって叫んでる合間に、

『イエイ』とか『ホイ』とか『ヨイショー』とか適当に合いの手入れてますw


そして再登場する森バンの面々。

もちろんアンコール一曲目は『キスしてほしい』!!!

イントロのトゥートゥートゥーのフレーズからすでにヤバイ。

テンション上がりすぎる。

おいらには森バンの後ろに若かりしマーシーとかヒロトが見えちゃってるからね!!

このときばっかりは幼きパンクヘッズjinneに戻って、

舌だして頭振って拳振りまわしてジャンプして絶叫しまくっちゃうね。

そして半分チアノーゼ状態で、ラストの『空』に突入。

ジャンプ!

ジャンプ!!

ジャンプ!!!

手を高くかざして歌う!!!!

あまり暴れない森バンファンのみんなも、この時ばかりは、会場を揺るがさんばかりに

ジャンプ!

ジャンプ!!

ジャンプ!!!

マジヤバイ。

楽しすぎる。

ほんま幸せな時間やったよ。


CHEETAとタッチしてYUCCOと拳あわせて、AYAKOにぺたぺた触って、触りすぎて横顔軽く押されて(笑

最後までテンションあがりっぱだったよ。


ほんま楽しかったわ。


アナストともファクともピンパンともちがう楽しみが森バンのライブにはある。


たぶん俺は好きなBANDとかミュージシャンがいろいろ変わったとしても、

YUCCOだけはずっとファンでいる気がする。

なんか、今日そう思った。


そして、ステージ終了して森バンメンバーがはけて行く時に、

今日もやっぱりこの三つの言葉を叫んでたよ。


『楽しかったよ!』

『ありがとう!!』

『YUCCO最高!!!』