かい🐕も一歳を、迎えました。いまも、朝晩散歩させています。


今日、散歩中に、最初に会ったのは、お父さんの胸に抱かれた老犬。
お父さんの胸の中で、キュンキュンと吠えてました。
かい🐕も、なんだろうとキョトン。
「何歳ですか?」
「もう、老犬なんです。15歳になります」
お父さんの胸の中でキュンキュンしている老犬を見たら、白内障? 目が白くなって何も見えなそう。
「最近は認知も入って、ただ鳴くだけです」
かい🐕を抱っこして、顔に近づけしばらくしてバイバイ。
老犬の飼い主夫婦は、かい🐕に「ありがとう」と言って立ち去りました。
今日、2番目に会ったのは、いろはくん🐕。
「開運のかい🐕と言います」
「いろは、9か月です。先日、去勢しました」
「かい🐕も半年ぐらい前に手術したんですよ。散歩は好きですけどビビりなんです。散歩始めた頃、小さいトイプードルに、吠えられてから」
「でも、大丈夫です。うちのいろは大人しいから、近づけて慣らししましょう」
いろはくんは、すぐに伏せをして、尻尾を、振ってくれています。
かい🐕を抱いて、いろはくんに近づけると、次第に大人しくなって、いろはくんの顔辺りをクンクンし始めます。
お互い身体を触れ合わせながら、楽しそうにクルクルしました。
そんなこんなをしながら、「また、会いましょう。もう、仲良しなんだから」
「ありがとう。また、お会いしましょう」