オマエ、
ケンプファーだったのか!?
川#´_>`)<うるせぇ!(殴
川´_>`)<んで、どういうことだよ?
つまり、RX-78GP04G ガンダム試作4号機“ガーベラ“にジオン系の外装の偽装を施したのがAGX-04 ガーベラ・テトラじゃないか?
そのジオン系の外装っての元ネタってのがU.C.ENGAGEで登場したMS-18F 高機動型ケンプファーなんじゃないかとね。
元々、MS-18は広く知られているのがルビコン作戦でサイクロプス隊が運用したMS-18E ケンプファーなわけだ。
実は設定だけで18Fと言うビーム兵器運用を主体にしたバリアントが存在したそうなんだね。
これが長いこと明かされずに設定だけだったんだな。
それがこの度、デザインが公開されたんだけど、基本コンポーネントはそのままに、肩部や背部がガーベラ・テトラのパーツそのまんまだったんだよ。
だから、この発想に思い至ったのさ。
どうやら、AE社の手が入っていて、18Fを素体にガンダム開発計画で製造された部品を流用してカスタム化したワンオフ機らしい。
0082の時点でガーベラ・テトラ用の外装の一部やスラスター、シュツルム・ブースターが製造されていたのが不可解だが、オサリバンの野郎のことだから、GP04Gが開発凍結になった時点でジオン残党に横流しすることを企図していたのかもしれない。
GP02Aをジオン残党が強奪したのは予想外だったが、核武装などの特殊兵装を装備していない通常仕様MSのGP04Gならこっそり横流ししても問題ないと思ったのだろう。
おそらく、偽装するための外装造りの一環で、接触したジオン残党の18Fに出来上がっていた部品を装備させて、エンゲージゼロと戦闘させて各種データ取りに利用したのだろう。
どこか・・・ガーベラ・テトラがケンプファーに似ているようにも思えたのは、こういった経緯でガーベラ・テトラを高機動型ケンプファーに見えるように偽装していたのかもしれない。
外見の一部、しかもシルエットを形作っている部分を似せていれば欺瞞効果は十分あるだろう。
・・・ただ、なんで機体色がサーモン・ピンクなのかは全くもって意味不明だし、譲渡初期はツインアイで頭部の形状がモノアイじゃなくて違うのもどうかと思うけどね。
第二事業部の連中、ツインアイをモノアイにするのをめんどくさがってやらなかったんじゃ?