我が家には中3の息子がいます。
彼の中学校生活は平坦じゃなかった。
中1から片頭痛持ちになり、
中2になったら何かあったわけでもないのに
「学校に行きたくない」
と突然言い出し、しばらくお休みすることを選び、
中3になっても片頭痛と行きたくないを繰り返し、
もうすぐ受験を迎えます。
志望校はある。
だけど、努力しなければ届かない。
わたし:どうする?
息子:無理やと思う。でも、行きたい。
どうする、わたし?
めちゃくちゃ安心じゃない。
焦る。
オロオロする。
案じて案じて仕方ない。
毎日涙が出てくる。
なぜ?
わたしはどうしたいの??
自分に問いかける。
出た答えは
子どもの可能性を信じられるオカンになりたい!
どうやったら信じられるの??
どうやったら??
何度も何度も問いかける。
人にも聞く。
自分に聞く。
そして方眼ノートを書く。
『答えは自分の中にある』
これがわたしの原点。
方眼ノートに出合って、わたしが初めて見つけたもの。
うろたえたって、
焦ったって、
するのは息子。
どーんとしたオカンでいるために、
どうする?わたし。