
秋にPDバルブを組み込んで以来、だ~いぶ作業放置でしたが、日頃の憂さ晴らしに作業しましたん。
PDバルブは、基本的にフロントフォークの圧側の減衰方法を、ダンパーのオリフィスからPDバルブのカートリッジに変更するもの。なので、伸側減衰の調整は、フォークオイルの粘度で調整するのれす(つまり、ノーマルのまんま)
ところが、現時点でフォークオイルはWPの15番を使っており、伸び側減衰を強めるには20番を使うしかない現状。粘度を変更、つうことは、伸びだけでなく圧にも影響がでるので、他の方法をやってみることに。
で、ある意味定番のオリフィス穴の径を弄るに至った次第。
方法は、冒頭の写真にあるとおり、7のダンパーにある伸び側オリフィス2つをワイヤを使って穴(の面積)を減らす方法。今回、オリフィス穴の径「2.4mm」に対して、ワイヤは「0.4mm」径を3巻しました。
計算上、「4.5216平方mm」に対して「0.3768平方mm」なので、「8.3%」ほど面積を絞った形になります。
(実は事前の計算を間違ってしまい…、狙った半分程度になってしまったのですがw)
で、変えた感じは、8%程度でも変化はちゃんとしてました。
今後、もっと詰めたいとこですね。(手間がめんどくさいけどw)
■おまけ

PDバルブは、上の写真のオリフィスと、下の写真のバルブで、圧側の減衰を変化する仕組みです。
下の写真は、中央のバルブを開けた状態です。このバルブが開くタイミング(オイルの流量?圧?)は、バルブを抑えているスプリングのプリロードで調整します。

プリロードのデフォルトは「2回転」ですが、現状は「3回転」にしてます。
1回転でも結構変化するので、バルブは正常に機能しているようですw
やっぱり休日は、晴れてくれないと困りますね!