ヾ(@°▽°@)ノ
こんなに素直に笑えるなんておもってもみなかった…
みんな芽衣のおかげだよアリガトウ…
私は南川真琴。
友達は…金川芽衣しかいない…
「真琴―かえろぉ―」
芽衣はいつもそう言って迎えに来てくれる。
芽衣は私と正反対。。
明るくてかわいくてみんなの人気者。
周りのみんなからおかしいっていわれてる…
どうして芽衣は真琴なんかと一緒にいるんだろ…おかしぃ―なんて言われちゃってる…
何で芽衣は一緒にいるんだろ…
「あっかえろっか。。」
「もぉ―もっと明るくっっ」
「えっ?明るくって言われても…」
「よしっ決めた。」突然の芽衣の言葉にびっくりした・・・
「えっ?何を??」
「髪の毛きろっ。大丈夫。無料②」芽衣のうちは美容院。
その後芽衣の家にいって髪をきった。
そして芽衣にワックスをつけてもらった。
「出来たっっ!!」
恐る恐る鏡を見てびっくりした。
「これ…私?」
「ぅん。やっぱかヮィィ!!」
「えっ?」かヮィィ?初めて言われた…
「真琴はねかわいいんだょ。オシャレすれば。自信もってww」
「うん…」
次の日。
昨日芽衣と買いに行って買ってきた服ちょっとはでじゃなぃ??
なんか学校に来たとたんみんなの視線を感じる…
「ねぇ芽衣。ゃっぱ似合ってないんじゃナィ??この服…」
「大丈夫っっ似合ってるよ。この芽衣様が言ってんだからっ!!」
「芽衣ーオハヨー」あっ…芽衣のクラスの子達だ。
「オハヨっ☆」
「ねぇこの子転校生??ちょーかわぃぃんだけどっ。名前は?」その言葉に耳を疑った。えっ?わたしのこと?
「まっ…真琴…です・・・」
「ええっ!?真琴って2-6の?」みんなが集まってくる
「うん」
「かヮぃぃー☆芽衣がやってあげたの?」
「ぅん。真琴はかヮィィんだょっっ!!」
「真琴、ゴメンネ…今までいろんな事言って…」
『大丈夫』