青空のもと | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁

80年前の棟梁の掛け声が聞こえませんか?

 

 

多くの大工職人と共に
棟上げした民家

 

 

ここは
築80年の古民家
循環型解体中です。

 

 

 

 

職人さんの息遣いを感じます。

 

 

そして平成の今
骨格が現れてきました。

 

 

80年ぶりの青空のもと。

 

 

 

古材たちは
どんな気持ちでいるのでしょうか。

 

 

ようこそ、今へ。

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 平成29年8月2日
旧暦 6月11日
大暑(たいしょ) 大雨時行(たいう ときどきに ふる

 

大暑(たいしょ)とは
一年でもっとも暑さが厳しく感じられるころ。
体力を保つために鰻を食べる「土用の丑の日」や
各地でのお祭りや花火大会もこの時期。
夏の風物詩で賑やかになります。

 

大雨時行(たいう ときどきに ふる)とは
夕立や台風などの夏の雨が激しく降る頃。
きれいな青空に湧き上がる入道雲は
夕立を教えてくれます。
雲の頭が坊主頭に見えることから
入道雲と呼ばれています

 

 

『 住育』

住まいを通じて未来の子ども達の成長を育みましょう

【住育】とは
様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と「住」を選択したり、
見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
国民一人一人が、生涯を通じて健全で安全な住生活の実現、住文化の継承、健康や、
良好な環境の確保等が図れるよう、自らの「住」について考える習慣や「住」に関する様々な知識と
住を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す。
2006年に成立した住生活基本法の基本理念には、以下の4つが謳われている。
住生活の基盤である良質な住宅の供給
良好な居住環境の形成
居住のために住宅を購入するもの等の利益の擁護.増進
居住の安定の確保
これら基本理念において日本国民にとって「住育」が必要な教育であるといえる。
(ウィギペギアより)

一般社団法人住まい教育推進協会