夏はお子さまに「自宅でプール遊びをさせてあげたい」と考えている人も多いでしょう。
お子さまが使うものですから、できるだけ清潔で安全に遊ばせてあげたいですよね。
そこで今回は、人工芝の庭でプールをおすすめする理由と上手な施工方法を紹介します。
人工芝の庭で、土汚れを気にせず思いっきりプール遊びをさせてあげたい！という人は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
人工芝の庭でプールをするのがおすすめな理由3選
人工芝の庭でプールをするのがおすすめな理由3選を紹介します。
- 土汚れしにくい
- 砂利などでプールが傷まない
- 人工芝なら虫がわきにくい
順に見ていきましょう。
土汚れしにくい
人工芝の庭でプールをすれば、裸足でプールから出入りしても土で汚れる心配がありません。
濡れた足をサッとタオルで拭くだけで済むので、安心して遊ばせてあげられますよね。
天然芝ですと、プールからはねた水で土が泥状になったり水たまりができたり、芝が汚れてしまいがちです。
足に土汚れがつきやすいですし、再びその足でプールに戻ればプールの水も汚れてしまいます。
人工芝であれば、土汚れも少なくタオル1つあれば十分なので、お世話する保護者もとても楽ですよね。
砂利などでプールが傷まない
砂利のような突起物の上でプールをすると、プールの底を傷める原因になります。
プールの底面は意外に薄く、簡単に穴が空いてしまうので注意が必要です。
逆に人工芝にはクッション性があるので、プールの底を傷めることもありません。
また足が汚れる心配も少ないので、お子さまを清潔かつ安全に遊ばせてあげられますよね。
人工芝なら虫がわきにくい
自然の草や水のある場所には、蚊やハエなどの虫がわきやすいものです。
せっかくのプール遊びも、虫を気にしながらでは楽しめないですよね。
人工芝は下地の整地段階で雑草や水はけ対策を丁寧に行うので、虫がわきにくいのがメリットです。
とくに小さなお子さまがいるご家庭では、人工芝は魅力的ではないでしょうか。
庭でプールをするための人工芝の施工方法
ここでは、具体的に庭でプールをするための人工芝の施工方法を解説します。
- 下地を丁寧に作る
- 防草シートをしっかり敷き詰める
- サイズに合わせて人工芝を仮置きし施工する
順を追って見ていきましょう。
下地を丁寧に作る
人工芝を綺麗に長持ちさせるには、下地を丁寧に作ることが重要です。
まずは雑草や石ころを丁寧に取り除き土のデコボコをなくしてから、下地剤を追加しましょう。
人工芝の下地剤はコンクリート材質なので、土を固めてくれるだけでなく、虫が住みにくい環境を作ってくれますよ。
下地剤を追加したら、転圧機や足の踵を使って隅々まで丁寧に圧をかけていきます。
デコボコにならないように、しっかりと固く均一になるよう圧をかけることが大切です。
防草シートをしっかり敷き詰める
整地したあとは、雑草対策のために防草シートをしっかりと敷き詰めましょう。
防草シートを敷いていないと、下から生えた雑草で人工芝がデコボコになったり突き破って生えてきたり、美観を保てなくなります。
さらに日光があたって虫もわきやすくなるので、人工芝を長持ちさせるためにも防草シートは必ず敷いておきましょう。
サイズに合わせて人工芝を仮置きし施工する
最後に、庭のサイズに合わせて人工芝を仮置きしてから接着・固定して完成です。
プールの幅に合わせて人工芝のロールを開いていき、正確なサイズを測りましょう。
人工芝の裏面に印をつけて、カッターで切断していきます。
裏面の縫い目ぎりぎりを真っすぐ切断すると、芝の継ぎ目が目立たくなり見栄えも良くなりますよ。
庭でプールをするのにおすすめな人工芝「エターナルターフ」
自宅の庭でプールをするなら、クッション性の高いリアル人工芝「エターナルターフ」をおすすめします。
人工芝ドットコムで販売している「エターナルターフ」は、ふかふかの手触りと高いクッション性が特徴の、プール遊びにぴったりの人工芝です。
安価な人工芝と違って、水に濡れても芝葉が倒れにくくふかふかの状態をキープします。
庭でプールをするのにおすすめの高品質な人工芝「エターナルターフ」を検討してみたいという人は、ぜひ以下のリンクもご覧ください。
まとめ
今回は、人工芝の庭でプールをするのがおすすめな理由3選と上手な人工芝の施工方法を紹介しました。
小さいお子さまがいるご家庭では、汚れや虫などを気にせずプール遊びをさせてあげたいですよね。
人工芝ドットコムの「エターナルターフ」を使って、庭のプール遊びを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。
無料サンプルで足に優しいふんわりとした手触りや品質をチェックできるので、お気軽に人工芝ドットコムまでご相談いただけると幸いです。