「人工芝とレンガでおしゃれな庭を作りたい」「上手なレンガの敷き方を知りたい」と考えている人はいらっしゃいますか?
人工芝とレンガを組み合わせると、ナチュラルで温かみがありつつ機能的にも優れた庭を作ることができます。
そこで今回は、人工芝とレンガを組み合わせて敷く方法と、人工芝とレンガのおしゃれな組み合わせアイデアを紹介します。
人工芝とレンガを使っておしゃれな庭づくりをしたいと考えている人は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
人工芝とレンガを組み合わせて敷く方法
人工芝とレンガを組み合わせて敷く方法は、3つ手順があります。
- レンガを敷く場所や形を考える
- レンガを敷く場所に仮置きしていく
- 砂を充填してレンガを固定する
順を追って見ていきましょう。
レンガを敷く場所や形を考える
まずは、庭のどの位置にレンガを敷きたいのか、どんな形にしたいのかを決めましょう。
人工芝と砂利の見切り材として使うケースや、人工芝とともにレンガの花壇を作るケースなど、目的によって場所や形は変わってきます。
直線型にするかアーチ型にするかで仕切り方も変わりますし、花壇も4辺を囲うか、1辺を仕切るだけにするかなど、さまざまなタイプが考えられます。
また、レンガは縦置きでも横置きでも使えるので、 いろいろシミュレーションしてみてくださいね。
レンガを敷く場所に仮置きしていく
庭にレンガを敷く場所や形が決まったら、実際に仮置きする作業です。
全て仮置きできたら、庭全体から見てレンガをバランスよく配置できているかを確認しましょう。
レンガが調和していないと、庭の景観に違和感が出てしまいますよね。
毎日眺めたくなる庭にするためにも、慎重に進めるとよいでしょう。
砂を充填してレンガを固定する
場所や形が決定したら、いよいよレンガを固定します。
ポイントは、レンガの厚みと砂の厚みを足した深さで地面を掘ることです。
掘り終わったら接着剤の役割をする砂を充填し、平らにしてからレンガを乗せます。
レンガとレンガの間に「目地」用の間隔5mm程度を空けながら並べていきましょう。
5mmくらいの厚みの板を挟みながらレンガを置くと、きれいに並べやすいですよ。
人工芝とレンガのおしゃれな組み合わせアイデア
ここでは、人工芝とレンガのおしゃれな組み合わせアイデアを3つ紹介します。
- レンガで花壇を作り季節の花々を植える
- 人工芝や砂利の仕切りとしてレンガを使用する
- レンガを使って小道を作る
人工芝とレンガは相性抜群なので、おしゃれな庭にしたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
レンガで花壇を作り季節の花々を植える
レンガの花壇と人工芝は相性もバッチリなので、初心者にもおすすめの組み合わせです。
シンプルな人工芝にナチュラルなレンガを合わせると、優しく柔らかい雰囲気になりますよね。
さらに季節の花々を植えたら完成です。
四季折々の花が彩り、ナチュラルで温かみのある庭を作りたい人におすすめですよ。
人工芝や砂利の仕切りとしてレンガを使用する
レンガは人工芝や砂利の仕切りとしても使えます。
庭の一部が人工芝や砂利になっている場合は、仕切りにレンガを取り入れてはいかがでしょうか。
人工芝や砂利にレンガをプラスすると、庭のアクセントになりますよね。
また仕切りがあることで、砂利が人工芝に流れ込んでくるのを防いでくれるので、機能的にもメリットがあります。
オシャレで機能的な庭を求める人にぴったりのアイデアです。
レンガを使って小道を作る
最後に、レンガを使って小道を作るアイデアを紹介します。
人工芝の中にレンガで小道を作ると、シンプルな庭に表情が生まれます。
小道は庭で過ごすときの導線になりますし、視線にも広がりが出ますよね。
人と被らない遊び心のある庭にしたい!という人は、レンガの小道を検討してみてください。
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まとめ
今回は、人工芝とレンガを組み合わせるアイデアや、レンガの敷き方について詳しく解説しました。
人工芝とレンガを組み合わせて、おしゃれで機能性も高い庭を作りたいという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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