「人工芝をきれいに施工するためには、端の処理が大切なの？」と疑問に思っている人はいらっしゃいますか？
人工芝の施工のポイントはさまざまありますが、その中の1つに端の処理をきれいに行うことがあります。
そこで今回は、人工芝の端の処理をきれいにするポイントや継ぎ目を目立たなくするためのコツについて詳しく紹介します。
品質の高い人工芝をきれいに施工したい人は、ぜひ最後までご確認くださいね。
人工芝の端の処理をきれいにするためには？
はじめに、人工芝の端の処理をきれいに行う方法を紹介します。
- 芝の縫い目ギリギリでカットする
- カッターやはさみなどアイテムを駆使する
- 金属の定規などを使うと真っ直ぐ処理できる
1つずつ詳しく紹介していきます。
芝の縫い目ギリギリでカットする
人工芝の端の処理において、まず重要なのは芝の縫い目に沿ってギリギリでカットすることです。
縫い目ギリギリではないところでカットしてしまうと、人工芝同士を繋ぎ合わせたときに芝の隙間ができてしまい不恰好な見た目になってしまいます。
ギリギリでカットした人工芝を繋ぎ合わせれば、全体的に一体感のあるリアルな芝を作り出すことができます。
カッターやはさみなどアイテムを駆使する
芝の端の処理において、カッターやはさみなどの適切な工具を駆使していきましょう。
基本的に、直線をざっくりとカットするのには、カッターが向いていますが、細かな部分を切りたい時にはさみが重宝しますよ。
カッターの刃は折れたりかけたりしやすいので、たくさん用意しておくと安心です。
また、カッターもはさみも大きめのものを用意しておく方が切りやすいのでおすすめです。
金属の定規などを使うと真っ直ぐ処理できる
人工芝の端をきれいに処理するためには、金属の定規などを活用することも効果的です。
金属の定規に沿ってカッターで切っていくことで、真っ直ぐで整った仕上がりが実現できるでしょう。
カッターで沿って切るためには、しっかりとした素材の定規を用意する方がいいので、プラスチックだと傷だらけになってしまうおそれがあります。
そのため、できればスチール製などの長めの定規を用意しておくといいですよ。
人工芝の端の処理をして継ぎ目を目立たなくする方法
続いては、きれいに端の処理を施した人工芝を、、継ぎ目がわからないように施工するポイントを紹介します。
- 継ぎ目はジョイントテープで繋ぎ合わせる
- 芝を起こして継ぎ目を見えにくくする
- 密度の高い人工芝ならより目立ちにくい
1つずつチェックしていきましょう。
継ぎ目はジョイントテープで繋ぎ合わせる
人工芝を美しく仕上げるためには、継ぎ目の処理がポイントです。
継ぎ目はジョイントテープを利用して、丁寧に繋ぎ合わせましょう。
ジョイントテープを使うことで2枚の人工芝をしっかりと繋ぎ合わせられるので、継ぎ目を目立たなくし、一体感のある仕上がりを実現します。
端の処理をきれいにした人工芝なら、ジョイントテープで美しく貼り合わせることができますよ。
芝を起こして継ぎ目を見えにくくする
芝の継ぎ目が目立つ場合、芝を軽く起こしてみましょう。
これにより、継ぎ目が自然になじみ目立ちにくくなります。
芝を起こす方法は、デッキブラシなどを用意して、芝を逆立てるように優しくブラッシングしてみてください。
これは、継ぎ目を隠すだけでなく、使っているうちに倒れてきてしまった人工芝をふんわりとさせるのにも有効な方法です。
密度の高い人工芝ならより目立ちにくい
人工芝の密度も、継ぎ目の目立ち具合に影響を与えます。
密度の高い人工芝を選ぶことで、継ぎ目がより目立ちにくくなります。
高品質で密度が高い芝は、芝と芝の間隔が狭いため、隙間が見えにくく継ぎ目もわかりづらくなるのでおすすめです。
きれいに仕上がる高密度人工芝の「エターナルターフ」
継ぎ目が目立ちにくい高密度の人工芝を購入したい人は、リアル人工芝「エターナルターフ」がおすすめです。
人工芝ドットコムで販売している「エターナルターフ」は、18,900針/㎡という圧倒的な高密度を実現している人工芝となっています。
密度の高さだけでなく、見た目のリアルさや耐久性にもこだわった人工芝なので、庭に品質の高い人工芝を敷きたい人はぜひご検討ください。
「エターナルターフ」についてもっと詳しく知りたいと思っていただけたら、以下のリンクもチェックしてみてください。
まとめ
今回は、人工芝の端の処理をきれいにするポイントや継ぎ目を目立たなくするためのコツについて詳しく解説しました。
人工芝を庭にきれいに敷くためには、端の処理をきちんと行い継ぎ目が目立たないように施工するようにしましょう。
継ぎ目の目立ちにくい高品質で高密度な人工芝をお探しなら「エターナルターフ」がおすすめ！
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