相変わらず、ぎりぎり追い込まれないとわからん子である。

まぁ、追い込まれればわかるんだからマシ?って考え方もあるけど。

みかんの足の爪は、ほとんど無い!

いや、昔はちゃんとあったのだけど、なぜだか今はとっても小さくて、おまけに深爪するものだから巻き爪にもなっている。

ウィリアムズの子は手足の末端神経が鈍いとはいえ、今回はまたちょっとびっくりなことだった。

しばら~く前に足先をどこかにぶつけて、親指の爪が半分(縦に)なくなってしまった。

それは血がでるでもなく、痛いとも言わなかったので「生えてくるまで仕方ないねー」で済んでいた。

にもかかわらず!だ。

いじり倒していたおかげでばい菌が入ったようで、赤紫色に膿んできた!

いわゆる「ひょうそ」ってやつだ。

触っちゃダメ!と言い聞かせていても24時間見張ってるわけじゃあないから、どうしてもいじる。

土曜日、午後の診察があると油断して出かけた病院は、30分前に終了してた(爆)

仕方ないので薬局で薬剤師さんに相談して塗り薬を購入。

今日は桜まつりに出かけるつもりだったみかんだが、さすがに痛くなったので半べそで家でおとなしくしてた。

でも、半べその理由は痛いよりほぼ「明日の作業所の行事に欠席」かもしれないことで泣いていたのだ(呆)


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この写真はまだぜんぜん痛いと言わなかったときのやつ。

現在、爪が生えてくるときに肉に食い込むのかと心配しているみかんである。