マイレピインタビュー

2018年のインタビューからの言葉です。

「表現したいものが具体的に衣装に出すぎてもいけない」

この言葉は2018年の言葉だが、そのずっと以前からの認識でしょう。

よくそのような事を仰っていらっしゃいましたね。

「他の方にはこの衣装は無理」も羽生結弦にかかってはむしろ勝負所になる！

このギリギリのせめぎ合いのスキルが生かせるか？難しさを含んでいる衣装を着こなすのが羽生君の真骨頂。

「出過ぎない」でも主張しなければ「ただの服」になってしまう。

羽生結弦と言う人は、そのバランスを非常に精通しているなって思う。

もちろん、その道のプロに相談しつつとしても、絶対自分の意見は持っている。

何を表現したいのか？を果たすためには衣装は非常に大事だとの認識が、恐らく女子よりもいいえ、スケーターの中でも群を抜いている感覚に持ち主でしょうね。

アスリートの中で、表現者の位置付けをも貫いているのですから、誰も歩かなかった道を切り開いているような世界と言えますね。

「表現者・羽生結弦」

完全に独自の世界を創り上げるのだから、周りはこの人に期待する。

今や、企業たちにとっても放っておけない存在でしょう。

そういう衣装を着こなす羽生くんを堪能する一方で、練習着のシンプルさ

黒の練習着だけで写真集が出るのは、世界広しと言えど羽生結弦様しか存在していないと思ってる。（今後は分からないけれど…）

さて、グッチ様とのタックルは今後どのような展開がみられるのでしょうか。

ではお仕事行ってきます♫

　　
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衣装：表現したいものが出すぎてもいけない