最近気になっていることを書いていこう。
その2。
私がいつも観ている女性による「YouTubeチャンネル」をいくつか紹介する。
まずはこれまでなんども紹介してきて私のバイクツーリングのお手本にもしている「こつぶチャンネル」
この「こつぶちゃん」はホンダCBR250RR(通称ニダボ)を駆り、主に野宿やテント泊で日本一周を成し遂げており、外見のかわいらしさとは裏腹に強メンタルと行動力には敬服するばかりである。
最近は少しスタイルが変わってきており、軽バンでのトランポ、登山、キャンプなど様々な分野にも意欲的に挑戦している。
次は先のこつぶちゃんとも仲良し「茅ケ崎みなみ」さんのチャンネル。
この「みなみちゃん」はなんというか「オタク系バイク女子」とでも言おうか、かなり癖のある話し方をするので好き嫌いはあると思うが、天然とも言える独特のトークと時折垣間見る表情は中学生のようでカワイイ(笑)
このスマホ無くしたときの動画が一番好きだ(笑)
こつぶちゃんとのコラボ動画も楽しい。
以前はスーパーカブ中心の動画が主だったが、こつぶちゃんと同じCBR250RRを買い、更に大型免許も取得したのでこれからも楽しみだ。
そして次は「Ruriko_675チャンネル」
この「Ruriko」さん、「トライアンフデイトナ675」を愛機としていたのだが最近「スズキ隼」を購入。全国様々なところを旅しています。
また色んなバイクの試乗レヴューを見せてくれているのも参考になる。
スタイル抜群でこんなに細いのにメチャでかいバイクも乗りこなしててホントに凄い!
359キロのホンダゴールドウイングの取り回しに挑戦するRurikoさん(笑)
上品で物腰も柔らかくしゃべり方も「ホニャホニャ~」(笑)って感じなのに、なんと彼女「ドカティパニガーレV4」に乗ってサーキットで300キロ出すんよ!
そのギャップにやられますわ!(笑)
そして今回、問題の…
「あおたび!/aotabi」モトブログのあおちゃん。
京都出身でアオーストラリアにも2年住んだという彼女は現在北海道に移住して様々なバイク動画を見せてくれる。
普段の愛機は「ハーレーFLSTFBファットボーイ」この細い身体でどうやって取り回ししてるんだろう?
そしてもう一台は「ヤマハセロー250」
Rurikoさんが「サーキット系」だとすればあおちゃんは「オフロード系」とでも言おうか。
普段こんな凄い所で遊んでいるからか…
バイクがオフロード車と言うこともあるが、他の女性モトブロガーさんが恐れをなす四国の酷道「439号線京柱峠」や「中津明神山」もあおちゃんにかかればこの通り…。
あ~そうですか…(笑)
「キャハハ!キャハハ!」とはしゃぎながら走り抜ける様子は逆に怖い(笑)
天空の林道のこんな大きな溝のあるダートもなんのその!華麗な立ち乗りで難なくクリア。
剣山スーパー林道にて、あの~、どこが「走りやすい」んですか?(笑)
動画の中で軽やかに笑いながら走り抜けるさまがなんともさわやかですっかりファンになってしまった。
冬の北海道は当然雪に覆われてバイクは走れない。
しかしだからと言っておとなしくしている彼女ではない。
今度はスノーバイクを購入して雪原を思うままに駆け抜ける!
本当にアクティブで頼もしいあおちゃん。
YouTubeはもちろん、インスタグラムやツイッターも頻繁に投稿していて充実したバイクライフを届けてくれていた。
そして昨年の12月21日「大好きだ」という台湾に。
そしてその大晦日、ツイッターにはこんなメッセージが…
今年も色々お世話になりました。
今年は日本の最東西南北端に
全部行けたのが一番の思い出。
来年も色々行きたいと思います!
皆さま良いお年を~☆
しかしこれを最後にあおちゃんの消息はパッタリと途絶えてしまったのだ!
もうこの最後のツイートから3か月半。
こんなに長い間YouTubeはもちろん、インスタグラムやツイッターにも何にも投稿がないというのはどう考えてもおかしい!
彼女のYouTubeは「気が向いたときに…」などという趣味的なモノから完全にビジネス化していたはずだからこんなに長い間放置するわけがない。
ツイッターに関してもほぼ毎日と言っていいほど投稿していたのにこれほど何も音沙汰がないというのは一体どうしたことだろうか?
急にその活動を辞めてしまうようなそぶりや雰囲気は全くなかった。
それどころか今年は日本一周にチャレンジするって言ってたし、この冬の間だって普通のバイクは乗れないにしても彼女はスノーバイクも持っているのだからその動画を見せてくれる筈だったのではないか?
YouTubeのコメント欄にも異変を感じたフォロワーの心配のコメントが記されている。
(私のコメントもw)
去年の年末に台湾に行くと言っていた。
そのまま年越しをするつもりだったのだろう。
そこで何かあったか…?
まさか命を落としていたりしてはないだろうか?
事故や病気で入院していたとしても意識があるレベルならスマホででもなんでもツイートできるはずだ。
それさえもできない状況にあるのだろうか?
それとも他に何か深い事情があるのだろうか?
わからない…
謎は深まるばかりである。
つづく