Aselin Debison / Sweet Is The Melody   | Jinkhairのバイカーへの道

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こちらは香川県坂出市にある理容室「Jinkhair(ジンクヘアー)」のブログです。店主が好きな「80年代HR&HMのアルバム紹介、ライブレポ」や「カメラ」「バイク」のことなど、日々の出来事などを気ままに書いております。

何をとち狂ったかとお思いでしょうが、とち狂ったわけでもネタ切れでもありませんぜ(;^_^A


ご存じのように、ここで紹介しているのは我がJink hairでハードディスク内蔵のオーディオを使って流しているBGMの紹介です。


僕の趣味で、ハードロック、プログレッシブロックが多数を占めているんですが、本来お店のBGMなら、ジャズや女性ボーカルが本当はいいんですけどね。


お店の雰囲気を考えたら、ハードロック、男の野太い声一辺倒ではちょっと重たかろうと女性ボーカルものを混ぜる事にしたんです。


しかしハードロック、プログレ一辺倒だった僕は女性ボーカリストと言えば超メジャー級の数人しか知らないものですから、レンタル屋に行ってとにかくジャケットが女ならだれでも(笑)とカゴに入れていったわけです。


数人のメジャー級を除いて彼女らがどんな曲をやっているのかほとんど知りませんでした。


そうやってハードディスクにぶち込んだ曲を聴いていると、その女性ボーカルの曲の中にも 「ンッ!」 と思うような曲や声もあってなかなかいいもんだなと思って、




ここ番外編~女性ボーカルではハードロック、ヘヴィーメタル、プログレに疲れた耳を安らげてくれる僕が気に入った女性ボーカリストのアルバムを紹介いたします。





まずはカナダ出身の当時若干12歳の歌姫アゼリン・デビソンのデビューアルバム「Sweet Is The Melody」




Sweet Is the Melody/Aselin Debison



¥1,743

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12歳と言えば日本でいえば小学6年生くらいか、少女というより「子供」ですが(笑)


まずこのかわいらしさ、当方決して「ロリコン」ではありませんが、この当時12歳のアゼリンちゃんの愛くるしさには心を奪われてしまいますA=´、`=)ゞ




そして透き通るようなピュアで爽やかでありつつもどこか憂いを帯びた歌声、


決して神がかったような美声というわけではありません、どこにでもいそうな女の子の歌声です、


そう歌唱テクニックがあるわけでもありません、ファルセットの使い方も危なっかしくまだまだこれからと思わせるところもありますが、なんのてらいもなく、ただまっすぐ、ひたむきにストレートに歌い上げる彼女の歌声は草原をなでる風のように可憐で郷愁を誘います。




そんな当時12歳だった彼女も今はもう20歳、いい女性に成長したんだろうなぁ、歌も随分うまくなったに違いない、でもこの頃の初々しい歌声がおじさんはすきだなぁ、やっぱりロリコンか?(笑)






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