あれ、あからさまな階級制度があってさ、その勲章的なワッペンを胸にはるわけ。
だから、大きな集会で色んな人がいる時、子供ながらに胸のワッペン見て人を判断するわけ。
あの人は赤だから、一級か、なかなかやるな。とか。
白馬高原ジャンボリーのワッペンつけてる!あの人あのキャンプ参加したのかー!とか。
ワッペンによってヒエラルキー的な社会構造。組織統制を叩き込む。
ヤクザの看板的な座布団の位置を胸に掲げてアピールして偉そうにできるシステムなわけ。
腕には技能の勲章を貼る場所があってさ。
キャンピング章とか、野外調理章とか、手旗章とか試験みたいなのクリアするもらえてボーイスカウトととして技能レベルを表現できるシステム。
何が言いたいかってさ。
ごめん。またイングレスのことなんだ。
ボーイスカウトの階級勲章システムってイングレスのエージェントのアクセスレベルとメダルの色システムと似てるなーと思ってさ。
どんだけ拡張現実社会で頑張ったか、技能レベルを見事に表現してる。
ミッションのメダルもなんかジャンボリーとかに近い気がする。
ただ、レベル高いエージェントが現れても、すげー!って思うけど、
すげー!の後にヒマな奴!ってついちゃうよね。
決して尊敬の念ではない。
今のところは。
イングレスのレベル上げる事が、暇人以上のステータスになる日がくるのか。
つーことで、これから吉原行ってきます。