コンバンバン!
今日は20日の火曜日。
このドライブのメインイベント、恐山に朝から向かいました。
写真を一杯撮って来たので2回に分けてアップします。
霊場恐山に向かうには、昨日書いたように山の中をかなり走らなければなりません。
てか、車でもガチ遠い。
昨日に書いたけど、
江戸時代にもオートバイぐらいはあったはず。(アホ)
今日はお寺の写真をメインにして、明日は地獄巡りの写真を載せます。
恐山の門に行く前に三途川に掛かる太鼓橋が見えて来ます。
そうそう、
この辺りはイオウの匂いが相当します。
温泉地なんですね。
それからチョット走ると恐山の駐車場に到着。
今日は曇りで恐山にお参りには丁度良いぐらいの天候ですね。
雰囲気満点。
ピーカンではチョット違うような。
下北半島には、日本三大霊場のひとつ、恐山があります。
長い山道を越えた先にある、地獄とも極楽とも見えるような不思議な場所。
パワースポットであり、毎年たくさんの参拝者が訪れる恐山の魅力に迫ります。
下北半島に位置する霊場・恐山は、今からおよそ1,200年前、慈覚大師円仁(じかくだいし・えんにん)によって開かれた霊場です。円仁が彫刻した一体の地蔵「延命地蔵菩薩」を本尊としています。
地元では古くから「死ねばお山(恐山)に行く」と言い伝えられてきました。恐山はあの世に最も近いとされ、死者への供養の場・故人を思い偲ぶ場として、日本各地から参拝客が途絶えることなく訪れています。
恐山と呼ばれていますが、実際は「恐山」という名前の山が存在するわけではありません。
釜臥山をはじめとする8つの山々に囲まれた宇曽利湖(うそりこ)があり、宇曽利湖の湖畔に沿うように「霊場恐山 恐山菩提寺」があります。参拝するには入山料が必要です。
むつ市から、標高の高い山道を進んだ先にある恐山。恐山に向かう道沿いの参道には、お地蔵さまが祀られています。恐山に近づけば近づくほど多く見かけるお地蔵さまと、濃くなっていく硫黄の匂い。それだけで、普通の山道とは違う何かを感じます。
山道を抜け、不気味なほど透き通った宇曽利湖を湖畔沿いに進んでいくと、最初に見えるのは「太鼓橋」です。
「三途の川」に掛かる「太鼓橋」は、この世とあの世への架け橋とされています。
太鼓橋の勾配は急で、悪人には橋が針の山に見えて渡ることができないのだそうです。
霊場恐山には1周3kmほどの参拝コースがあり、徒歩約40分で巡ることができます。
総門から恐山菩提寺の境内に入ると、まず目に入るのが荘厳な「山門」です。恐山の名前らしく重厚で、周囲の景色すら飲み込んでしまうような立派な門。恐山は山に囲まれた土地にあるため、天気がころころ変わります。雨雲で暗いときや、霧がかった天気のときにこの山門を見るとさらに重々しく見え、芥川龍之介の『羅生門』を彷彿とさせます。
山門を抜けると「地蔵殿」があり、地蔵殿の周囲にはいくつものお地蔵さまが祀られています。
恐山に来るまでの道にもたくさんのお地蔵さまがありましたが、敷地内にも数多くのお地蔵さまが祀られています。総門前には「六大地蔵」、地獄のなかには「水子供養地蔵」「八葉地蔵菩薩」「五智如来」「慈覚大師堂」など。それぞれのお地蔵さまの趣きある表情にも注目です。
地蔵殿の左手に広がるのは、火山岩で形成された「地獄」。現世で犯した罪の罰を受ける136もの地獄をあらわしているのだそうです。辺りは荒涼としていて植物もほとんどなく、至るところから火山性ガスが噴出していて、まさに地獄のような景色が広がっています。
また、地獄には参拝客が供養のために積んだ石や小さなお地蔵様の人形が無造作に置かれています。人々の思いや祈り、願いが込められた営みが感じられる場所です。
人々が大切な人を思う念が長年積もり積もった場所。だからこそパワースポットでもあり、一般的なお寺では感じられないような空気感が形成されているのです。
地獄のなかで最も高い場所にあるのが、恐山菩提寺の本尊となっている「延命地蔵尊」です。急勾配の岩場を進むと近寄ることができ、この辺りからは恐山の本堂や社務所、宇曽利湖が一望できます。
延命地蔵尊の足元にもお地蔵様の人形があり、たくさんの参拝客が延命を誓願するために岩場を進んできたことがわかります。
地獄から続く岩場地帯を抜けると風景は一変し、宇曽利湖が目の前に見えてきます。この場所は「極楽浜」と呼ばれ、晴天の日には湖面が驚くほど透き通って美しい風景がみられます。真っ白な砂浜とエメラルドに輝く湖畔が不気味なほど。極楽なのか、天国なのか…先ほどの荒涼とした雰囲気から全く別な世界に来たかのようです。ここが青森県であることも忘れてしまいそうな景色に、思わずうっとりしてしまいます。
極楽浜に2012年に建立された東日本大震災供養塔は、東日本大震災の犠牲者追悼を念じるメッカとなっていて、毎年供養祭が執り行われています。供養塔の背面には大小数十個の手形が彫られていて、故人の手形に見立て、故人と手を合わせられるようになっています。
境内には男湯、女湯、男女入れ替え制、混浴の4つの湯小屋があり、それぞれ「冷抜(ひえ)の湯」「古滝(こたき)の湯」「薬師(やくし)の湯」「花染(はなぞめ)の湯」と名前が付いています。いずれも硫黄泉で、参拝者は自由に入浴できます。観光客のなかには、温泉に入るために遠方からやってくる方もいるんです。
恐山は、故人を偲び、弔うために足を運ぶ人々の、長年の営みが感じられる場所であり、地球の営みが感じられるエネルギーあふれる場所でもあります。
多くの人の思いが募った場所だからこそ、地獄にも極楽にも見える。その景色を、ぜひ体験してみてください。
だそうです。(笑)
外にはお土産屋さんと食堂があります。
700円を支払って門の中に入ります。
温泉に入りたかったけど時間が無くなりそうで止めました。
ここでお守りを購入しました。
地獄巡りに行く前に社務所に寄って御朱印をもらいました。
300円だからリーズナブル。
だけも、
当時書いたけど、文字が紙にくっついちゃってました。
もう少し乾いてから貼って欲しかった。
地獄巡りはまた明日。
そして、乃木坂ちゃん。
2024年9月2日(月)〜4日(水)の3日間開催予定の「真夏の全国ツアー2024 〜東京公演〜」につきまして、強い勢力をもった台風10号が接近しており、開催日付近に関東付近にて影響が出る恐れがある予報が発表されております。
現在、コンサート開催に向けて、準備は進めつつも、開催の可否について検討と協議を重ねており、今後の台風の進路によっては中止の可能性もございますこと、あらかじめご了承ください。
今後の対応につきましては、決まり次第、公式サイト他にて速やかに発表させていただきますので、公式サイトの情報にご注意いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、コンサートの運営におきましては、現状、以下を予定しておりますが、これらにつきましても変更となる場合がございます。
<祝花について>
8月31日(土)10:00〜16:00必着とさせていただいておりますが、台風の接近に伴い、転倒や損壊の恐れがございます。
天候次第では大変危険を伴いますので、やむを得ず掲出を中止する場合がございます。
今回の公演では、なるべく祝花を送らないなど、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
既にご手配いただいているお客様で、キャンセルができないなどにより会場に届いた祝花に関しましても、上記の通り状況次第での掲出になりますこと、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
<聖徳記念絵画館前・グッズ販売について>
コンサート開催日前日の9月1日(日)より予定しているグッズ販売につきまして、現在予定通り実施の方向で準備を進めておりますが、天候によっては中止、または販売時間を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
みなさまのご協力、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
神宮、心配ですね。
やれるのかな?
交通機関が麻痺で来れない方に払い戻しというのも大変だし、どうなるんでしょう。
自分が最初にライブに行った2016年の神宮も台風接近で大変だったけど、開催出来ました。
だから、
乃木坂ちゃんと乃木坂ヲタの思いで今回も開催出来るような気がするな。
そうじゃなきゃ今年の夏は終わりませんよ。
みんな #矢久保の部屋 に集合ですよ〜😄✨
— 乃木坂46 (@nogizaka46) August 29, 2024
ゲストにアルノを迎えて配信中です▶️
ぜひご覧くださいね🌀✋#乃木フラ#フラクタるーむ#矢久保美緒#中西アルノ#乃木坂46 https://t.co/sBZl99xZY6 pic.twitter.com/rRckFZKD3l
/#矢久保の部屋 ただいま放送中📡
— 【公式】乃木坂的フラクタル|乃木坂46[公式]プロデュースアプリ (@nogifra) August 29, 2024
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矢久保の部屋、後で見なくちゃ。
コレ、案外楽しみなコンテンツ。
ゆるい雰囲気が最高に良いです。
あやめちゃん、可愛い!!!(定期)
それではまた明日、したっけ~!!!