こんにちは。
さっき、久しぶりに映画を見てきたんですよ。
ALWAYS 三丁目の夕日’64
なんですが。
内容はこれを見ていただくとして、
てか、
細かくて読めませんよね(ゴメン 笑)
時は1964年、東京のどっか町の3丁目一角の住人達による人情劇なんですが、←合ってるでしょ(笑)
実はこれ、
ブログに書くつもりはなかったんですよね。
昔を懐かしむ人が見るもんじゃないの、って言われるのも嫌だったし、
なんか、爺くさいし(笑)← 実際、映画館は爺、婆、多数。
このシリーズは最初っから見ていて、
この前の続編が、僕的にあまり好きじゃなかったんですよ。
しかも今回は3Dだし(この町は3Dの上映は無し、出来ない?つまり田舎である、でも結果これでOK)
3Dのような小細工をしたために、あの大ヒット3D映画のように、内容がもっとつまらなくなってはいないか?
という不安もあったんですよね。
だから、あまり期待をせずに見に行ったんですが、
ツイッターでもつぶやきましたが、
涙 4リットル、鼻水 2リットル以上、は流れました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ちり紙とハンカチで持っていって良かった\(^_^)/状態ですよ。
もうヤバイです(笑)
また、
これ、かなり脚本が練られているんじゃないかと思うんですよ。
会話を相当考えられて書かれたものじゃないかと思いました。
ていうか、
これだけ、泣いたり、笑ったり、
大杉じゃないの(笑)
内容的にも今回は、六ちゃん(堀北)の恋愛話も軸になっていてとても面白かったんですよ。
薬師丸さんも、相変わらず素晴らしかったし。← いい母さんだな~ほんわり。
堤さん、今回も大爆笑させていただきました(笑) ←これもいい父さんですよ。
あまりに感動したんで、今回は初めてパンフレットも買っちゃいました。
だから、ブログに書いたんですけどね。
それと最後に、
この映画、3Dじゃなくてもいいと思うんですよ。
かなり泣かされるんで、
メガネが邪魔になると思いますよ。
実際、僕は、メガネのレンズが曇った気がしました。
今日から上映です。
かなりお勧めですよ。