昨晩、お仏壇の前で、

「夢の中に出てきてよ」とお願いして

寝ました


明け方のうすらうすらしている頃、

夢の中に夫がでてきてくれました


私が

「安いほうにするわ」

と言いながらエスカレータに一緒に乗っていると


夫が

「安い方じゃなくて、

(私の名前)の好きなほうにしたらいいよ」

って。


私も夢とわかっているからか、

「夢の中だけでもいいからさわらせて」

と言って、夫の手を握って、腕を一生懸命

さすってました。

はっきり夫の腕の感覚がわかり、

あの懐かしい感じ。


夫の感覚はしっかり覚えてます。


なんとなくですが、

夫はきっと私の側にずっといて

唯一会える夢の中でサポートしてくれているのかも

しれません。


寂しがり屋の私のために

空の上から助けてくれている、

そう思うことにします。


大好きな夫へ

今朝は会いにきてくれてありがとう。


思い出して涙が止まりません。