もうこの職場にいられない...
なぜ、私は仲間に入れてもらえないのか?
入れて欲しいのに入れてもらえない、私だけ除け者にして話が進んでいく...

腹が立つのに寂しい感情がいっぱいで辛くて仕方なかった。

もう切羽詰まって相談したら、

少し話しかけてみる?

って。


私も頑なに、こんな奴らと仲間になんかなるか!って意地張って拗ねてたんだよね。
で、わいわいしてても私が入ったらダメだと空気を読んで?ダンマリを続けてた訳。

あからさまに入らんといて、的な態度を取られるわけではないけど、話しかけても会話が広がらない。私に向けての質問がされない。まぁ、私に興味ないんだよね。


そこで、私が変わらないと?私が話しかけないと、何も変わらないことに今更気づく...


逃げてたら昼休みからあえてその場に身を置く。
そして、少し話しかけてみる。
会話は案の定、広がらない。
けどいいのです。

私は一歩歩み寄ってるんだから。
私はちゃんと話せますよー、って伝えてるから。

相手がどう思うか、そればっかり気になって動けなかったけど、頑張りすぎない程度に少し自分で歩み寄る、ガードを下げる。


そんでいいじゃないか。
ってら思えるようになったら、お昼休みの空間も少し楽になった。気にせず会話に入ったらいい。で、追い出されたらそんな人なんだわ。心地よい仲良しの空間をよそ者に犯されたくないんだよね。

なんか聞いたことあるな?って思ったら、私もそういう節あるかも。
そんなことにまで気づき始めた。

みんなと仲良くしたい、だけど、過去のトラウマで私だけ除け者にされるんでは?私の仲間を確保しておかないとまた1人になる。怖すぎる。

だから、新しい人を入れたいけど、入れたくない。
この人は大丈夫、この人は苦手、って自分の勝手なレッテルはって人を判断。たいがいあたるのは、私がそう思って接しているから、そのような反応が返ってくるんだろう。

ああ、そうか、そういうことか。

私がそういう前提で接するからそうなるのか。

その前提をやめたら?変わる?さらに一歩すすめる?


なんてことを考えついた昼休み。
前進あるのみ。