Jukka Eskola/Jukka Eskolaより、1974.



夜半より雨。

確かに、風も強く、そして涼しいを通り越して、肌寒い。

こういう時って(野生の勘で)雨が降ることが多いような気がする。

この気温で雨に降られると・・・と想像しただけで鳥肌が立つ。

でも、朝ランしていないこともあるので、様子見ながら(どう様子見るのか

全くノーアイディアだけど)走ってみることに。


走食美男子 走食美男子

明日からGW前半戦。

ということは、夜外にくり出す輩も多い訳で。

となると、なぜか自分も都心にくり出したくなる。

ということで、麻布十番、六本木あたりを走ることに。

既にGW突入している人もいれば、明朝に備えてなのか、

いつもの週末と違って、人出が少ないような・・・。

ランニングの時間は、「夜遊び」にはまだ早い時間だったけど

既にナイスな酔い加減で仕上がってる集団や、スタッフが出入りし

今か今かと来店を待つクラブなど、街の光景がが楽しかった。


芝公園に到着した時には、東京タワーの明かりが消えていて、

「夜這不成立」なんてがっかりしてたら、周回中にいつの間にか点灯。

写真はオレンジ色に光が落ち着く前の、LEDに徐々に

明かりがはいった時の、白い東京タワー。

$走食美男子

東京タワーの明かりがあるのとないのとでは、ちょっと心持ちが違う。


Jukka Eskola/Jukka Eskola

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都心へのランニング。そして夜。

ということで、クラブジャズをチョイス。

中でも、フィンランドのFive Corner Quintetの

fhのJukkaは大好きなプレイヤー。

本人名義のデビューアルバムからチョイスした曲は、

自分と同じ誕生年のタイトルということもあるけど、

北欧ジャズ特有の全体に通じる透明感と、終止弾む

リズムが春の夜にはピッタリ。