ようやく行けた!


美・食・遊 雑記帳



今回は、自宅からジョギング で清澄白河へ。


今後、上野に続いて、東京都現代美術館も


ジョギングで行くことになりそうです。


次回の清澄白河へのジョギングは、


奈良美智@Koyama Tomio Galleryの


会期中を早くも予定。



ま、そんなジョギングはさておき、本題のチャラヤン。


チャラヤンさん(←あえて)の名前の音に、


関西弁がオーバーラップしてしまい、


ついふざけた風に聞こえてしまいます。



「じぶーん、いつもチャラチャラしとるや~ん」が転じて、あだ名が「チャラやん」。


あるいは


ヤノベケンジ「とらやん」の兄弟分。



まずは名前で遊んでしまったことに対し、


この場をもちまして、チャラヤンさんにお詫び申し上げます。



またしても脱線。


ようやく展覧会そのものの話。


全編を通して、チャラヤンさんのマルチな才能には、本当に驚かされました。


作品から受ける動と静の印象の違いはあれど、


日本で言うと山本寛斎的なんですかね・・・。


あらゆるアイディアのルーツは、自分やその周辺といった印象が強く、


コンセプトや世界観の提示の仕方が独特。


そのために、マネキンの体型や表情、髪型なんかもデザインしてますよね、あの感じは。


ファッション業界には全くもって疎いものの、結構な刺激を受けちゃいました。


チャラヤンさん、ほんま おおきに!


フセイン・チャラヤン 「ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅」
会場: 東京都現代美術館
スケジュール: 2010年04月03日 ~ 2010年06月20日
住所: 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
電話: 03-5245-4111