がん克服に役に立つ食事療法の紹介-がんを克服してきた人達の物語-


http://www.gankokuhuku.com/syokuziryouhou.htm



また、あるサイトの子宮頸がんを克服した女性の言葉を引用します。


「子宮頸がんを言い渡された女性の例」


ガンは不治の病、ガンは恐ろしい病、ガンは遺伝的な病、
だからガンは治らない。
ガンは死を意味する・・・


二ヶ月後には手術で子宮を全摘しないと危ない!


「あなたのガンは治らない」と大きな病院で言われ絶望感の中にいた私。


しかし、そんな常識を覆した人物がいた?ガンは風邪と同じです!?


あれから一年が経ちました。
そして今私は・・・


「ガンは食事で治す」私の運命を変えてくれたのは、この一冊の本がきっかけでした。
私は、2010年5月に子宮頸癌になり、そして2011年5月に完治させました。その私の体験談をお伝えできればと思います。


(ガン告知)
当時、神の知らせといいますが無性に婦人科の検診を受けたくなり産婦人科を訪れました。念のために受けたはずのものでしたが「ガン」であることを告げられました。はっきり覚えています。頭が真っ白になり、お医者様に言われた内容も全く頭に入りませんでした。そして、「死」と言う事に頭がよぎりました。恐怖でした。今思うと、何も分からない状態だから怖くなるのだと思いました。正しい情報というものがいかに大事であるかと言う事を痛感します。

「ガン」について、たくさん勉強しました。なぜ、そういう病気になるのか。その中で私は一冊の本を手にとりました。それは、森下敬一先生の「ガンは食事で治す」という衝撃的な題名でした。ガンは、風邪と同じ。自然治癒力をつける、免疫をあげることが大事であるということを知りました。

(N監督との出会い)
その後、N監督の講演会があり参加させて頂きました。講演後は帰宅したのですが、 私の友人から電話がありました。
「あなたの事を言ったら、N監督が会ってくださるって。何か、情報を知れるかもよ。」
友人が、必死にとりついでくれた電話でした。ガンで体力が低下しておりましたが、1時間半かけて都内に戻り、N監督に会わせて頂きました。

「何か、情報をつかみたい。」その思いだけでした。 N監督は、見ず知らずの私のために親身に相談にのって下さいました。

いつ頃から?
食生活は?
睡眠時間は?
ガンは肉食や白砂糖などの摂取による血液の汚れが大きな原因の1つ。
とにかく肉食は止めること。白砂糖による甘いものも。
あと、冷たいものも。低体温がガンを増幅させるから。

ガンになる人はほとんどが低体温。
確かに私は低体温でした。
電磁波も大きな原因であることも知りました。
ガンを治す十数ヶ条のプリントなども見せて頂きました。

ガンは治る…などと、お話を伺っていましたら、ある先生の名前がでました。「森下敬一先生」です。まさに、衝撃を受けた本の作者(先生)でした。とても運命を感じました。


そしてなんとN監督は、森下先生の病院を紹介して下さると言ってくださいました。
その病院は、紹介者なしでは受診できません。
そんな出来事があり、大きな転機を迎えました。


(子宮頸癌手術)
当初の病院からは、円錐切除を勧められました。その手術はお腹を切ることもないし、赤ちゃんも生めるという話を受けました。それは、検査手術でもあり進行しているかを見るための物であると言われました。それで、私は手術をする事にしました。


(玄米菜食の道へ)
検査手術の結果を頂きました。マニュアルのような本を出しながら「子宮を全摘出した方がいい」と言われました。進行していて、ガン細胞が広範囲に広がっていました。取れ切れなかったのです。それは、こどもを産む可能性がゼロになってしまうという事を意味していました。それは、絶対に嫌でした。「治っていくことはないのですか。」と聞くと、「あなたはガン体質です。これ以上は良くならない」と言われました。
私は、そこで西洋医学の限界を感じました。


「女性として生まれたからには、子どもを生みたい。」という夢と「ガンは風邪と同じように治るんだ」と言う事を証明したいという思いで、森下先生の病院で「玄米菜食」という食事療法をすることを決意しました。


これが、ガンを治す道への一歩でした。私は、本当にたくさんの方に恵まれていると感じています。正しい情報がなければ自分も守れないし、大事な人も救えない。痛感しています。無知は罪。知っているのに伝えないのはもっと罪という言葉を聞いたことがありますが、本当にそのように思います。 私は、「治す」というコミットをするとともに、ガンを通して気づかせて頂いた事に感謝しながら、自分の役割を見つけていき始めました。






そして、がんを克服した寺山 心一翁さんの著書の紹介をしたいとおもいます。


がんが消えた―ある自然治癒の記録 [単行本]

著者:寺山 心一翁

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

西洋医学的治療をはなれて、なぜ“がん”は消えたのか。余命いくばくもないと思われていた、“がん患者”の発病から消滅までを克明につづった生きた記録。

内容(「MARC」データベースより)

“末期がん”の診断、病院治療への疑問、自宅療養という選択。西洋医学的治療を離れて、なぜ“がん”は消えたのか? 余命いくばくもないと思われていた、“がん患者”の発病から消滅までを克明につづった自然治癒の記録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

寺山 心一翁
1936年東京生れ。1960年早稲田大学第一理工学部電気工学科卒業、その後、東芝入社、半導体素子の研究、開発、試作に従事。1980年寺山コンサルタンツオフィスを設立。1984年に右腎臓がんとなり、手術、抗がん剤、放射線治療という現代医学による治療にもかかわらず、がんが右肺など他部位へ転移し、末期と診断されたのを機会に、自宅で死を迎えるために退院。やがてがんに愛を送り、深い気づきを得て、副作用のない様々な代替療法を自分が中心となり、自分のからだに調和をとりながら統合的に取り入れ、やがてがんは自然治癒していった。ホリスティック経営コンサルタント(1981~)、日本ホリスティック医学協会常任理事(1987~1995)、フィンドホーン財団評議員(1988~)、特定非営利活動法人国際和合医療協会(ISMA)副理事長(2004~)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






はっきりいいます。がんは治る病気です。


絶望する必要などありません。


ライフスタイルを正せば、病気になどなりません。


怖いのは、治らないと思い込むことです。


結果には必ず原因が存在します。


要するに、あなたの現在の結果はあなたが引き寄せた必然なのです。


これは病気だけでなく、何事にも言える真理です。


絶望する前に、自分自身を見つめ返せば、必ず希望が存在します。


自分自身を見つめ返し、真なる叡智を掴んでください。