コロナにおける「成果」とは？

～気付き築く～

経営派の軍師
解決社労士 ベアーズ経営労務コンサルティングの熊倉智光です。

本日もブログにお越しいただきありがとうございます！


いつもお世話になっております。
社会保険労務士＆行政書士の熊倉です。

コロナで、働く環境も変わりました。
また、評価方法も変わってきました。

よく言われいているのが、成果主義です。
特にテレワークになってから、仕事をしている人と
しているフリをしている人が顕著になったとのこと。


昔から仕事をしているフリの人いましたよね。。

ただ、コロナによってそれも暴かれてしまっているようですね。

ところで、「成果」とは一体なんなのでしょうか。

もちろん営業なら「数字」だと思いますが、
事務スタッフや数字で表せない部署などは？


そこで私が考えたのは、この式です。


売上－経費＝利益


この式はどこに行っても共通の式だと思います。

資本主義は原則のこの計算式に向かって？事業をしていますよね。


広義で考えるとしたら、

この計算式のどこかで貢献できるように考えたらいかがでしょうか。


先ほどの営業さんなら、売上だろうし、
でも、なにかをやることで経費にも貢献できるんじゃないの？


事務スタッフは、経費に貢献できるけど、
こうしたら売上にも貢献できるのでは？

ということを真剣に考えた方がよいですよね。


それが「成果」として出るなら、経営者からしたら納得しませんか？

当事務所は、成果の考え方をこのようにしています。


どこかで、貢献できることあるよね？

それを考えようよ！としています。


また、


人事制度は必須かと思います。


人事制度では、評価項目を考えていきますが、

この計算式の考え方を持っていると、

内容がよりよくなります。


売上―経費＝利益


これは経営者は当たり前のように頭にありますが、

従業員さんは、ありません。


「成果」とは？

問われたら、こう考えるとよいかなと思います！


何卒よろしくお願い申し上げます。



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