早朝、小野照崎神社からバスで移動し一度来てみたかった浅草寺へ。

ついたのは9時前でしたが、すでに観光客の方はたくさんいらっしゃいました驚き

都内最古のお寺なんですね!

 

記念撮影をしている外国人の方々は、道路にならんで前の人が終わるのを待っています。

ザ・観光地ですね!

 

 

 

 

 

人が途絶えることのないフォトスポットなので、この大きさ感を伝えるのが難しいですね。

 

 

 

 

正式には風雷神門というそうです。

 

 

 

仲見世通りをすぎると、宝蔵門。

 

 

 

 

手水舎もきれいに整備されています。

 

 

 

天井の龍はすごいですね。

下の像より上のほうに目がいってしまいましたてへぺろ

像も龍神様なんですね。

 

 

 

 

 

 

体の悪いところがなくなるという常香炉。

私はこの前の出張で長い時間車にのっていたので、お尻が痛くなったのですが、ずっと悪かったので煙をお尻に当てました照れ

 

 

 

 

 

五重塔があるなんて知りませんでした。仏舎利塔なんですね!

不謹慎かもしれませんが、塔の最上段にあるアンテナみたいなのが、避雷針にしか見えませんでしたあせる

 

 

 

本堂です。提灯もでかい。何もかにもがでかい。

 

本堂内はすばらしい天井画を見ることができました。天女と龍それぞれが描かれたものでした。

 

 

 

 

本堂正面右手より。

 

 

 

 

 

いやー、しかし大都会の中にこれだけの建物があり、広大な敷地面積がある寺院がそのまま残されているっていうのは、よいですね。

 

銭塚地蔵堂(ぜにづかじぞうどう)。本堂から左奥のほうにあります。

下の写真の右側に、かんかん地蔵と呼ばれる石像が祀られています。石で叩いてお願い事をするようですが、そのときにカンカンという音がするのでそのように言われているそうです。見た目がなんかちょっと可愛そうな感じも汗

 

 

 

 

 

 

 

 

淡島堂。画像左下の灯籠がありますが、説明をHPよりお借りします。

「堂前の石灯籠。「胎内くぐりの灯籠」として江戸時代から有名なもの。子供がこの灯籠の下をくぐると、虫封じや疱瘡【ほうそう】除けになると伝えられている。」

ちなみに大人はくぐれないサイズでした。

 

 

 

 

小さな境内社もたくさんありました。

ここは大黒天様。

 

 

 

 

こちらは弁財天様。

このあたりになると、一気に参拝される方々が少なくなるので、個人的にはとてもありがたいです。地元の方が多いような気がしました。

 

他にも薬師堂、影向堂にもご挨拶させていただきましたが、写真とってないですね汗

 

 

 

浅草神社。こちらも海外の方が多かったですが、お堂よりは断然少なかったです。

個人的にはお堂より、こちらのほうが心地よい感じがしました。

 

 

 

 

 

手水舎です。

 

 

 

 

 

 

狛犬さんたち。

 

 

強そうですキラキラ

 

 

 

 

中から宝蔵門をみたところ。

わらじもすごい大きさですが、門自体もすごい立派です。

 

 

お土産におせんべいを買いました🍘

おこしではなく、🍘なのが私流。どこに行っても🍘です照れ

 

はじめて来て、田舎者がいうのは何ですが

観光地なので参拝は朝の早い時間がおすすめです!