味鋤高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)
一言主神
味鋤高彦根神は、大国主命の御子です。
また、一言主神は、古事記に登場する神様です。
第二十一代・雄略天皇が狩りに出かけた折、葛城山中に天皇とそっくりの人物が現れました。名を尋ねると 「吾れ一言主命なり」 と答え、共に狩りをしたと伝えられています。
味鋤高彦根神、一言主神ともに、奈良県葛城に関わりが深いことから、雄略天皇の御代に土佐神社が創立されたのではないかと伝えられています。
また、この二柱の神様は、同一神という見方もあるようです。
木の鳥居をくぐり、境内に入ります。
社殿は、トンボが羽を広げて飛んでいるように見えることから、入蜻蛉式と呼ばれています。

ご本殿の祭壇に光が当たっているように見えました。
どうしても祭壇の前へ行ってみたくて、ご祈祷を申し込みました。
こちらの鼓楼も重要文化財に指定されています。土佐藩第2代藩主の山内忠義による造営です。
境内には厳島神社があります。味鋤高彦根神は、大国主命と、宗像三女神のタキリヒメとの間に生まれた御子神です。
杉の年輪をくぐる、輪抜け祓い所。輪をくぐるごとに祓い清められるそうです。
ご本殿を横から。
しなね祭は、8月24日・25日に行われる例祭(最も重要な祭)で、土佐三大祭の1つに数えられます。
風の神様である級長津彦神(しなつひこ)のお祭りであるという説や、新嘗祭であるという説などが伝わっているようです。
ご本殿に向かって左側には摂社三社があります。
大国主社、事代主社、そして西御前社があります。

こちらは西御前神社。(ご祭神は不詳)
拝殿の前にあるお賽銭箱は、お正月にはこのレールを使って脇へと移動させられるそうです。
テレビで、日本一短い鉄道として紹介されたこともあるそうですよ。
境内で見かけたシジミチョウ。私が感じる土佐神社のエネルギーは、こういうブルーです。
ご祈祷を受けました。女性の宮司さんで、とても力強く、お腹に響いてくるようなご祈祷でした。
そして、不思議なのですが、ご祈祷を受けている間、かすかに血のにおいがしたのです。(エネルギー的に)
この土地で多くの先人が決意をし、国を作ってきたのだということを感じました。
土佐神社と併せて、桂浜の竜王宮も参拝されることをお勧めします。(竜王宮については、いつかご紹介します。)
大きな海からのパワーを受け取って、ぜひ高知にゆっくり滞在してみてください。
私自身も、あまりに気持ちが良くて、予定を変更して宿泊して、翌日も土佐神社を参拝したほど、素晴らしい氣を感じることができました。
志御守と勝守をたくさん授与いただきました。
土佐という国は、時代を変えるような大きな人物を多く生み出している地です。
大きな志を持つ人とのご縁が繋がったり、深まったりしていくことでしょう。
参拝を終えると、隣のお寺の観音様の上に彩雲が出ました。まるで虹の龍ですね。
これこそが、土佐神社のパワーを表していると感じました。
【 土佐神社(高知県) 】
高知県高知市一宮しなね2丁目16-1





















