■鹿島神宮の強力パワースポット地点
勝利の神様&レイライン(直線上に並ぶ聖地)のパワースポット、
鹿島神宮の中でも、特に強いパワースポット地点が4ヶ所あります。
★ 拝殿・本殿周辺
★ 奥参道・奥宮
★ 要石
★ 御手洗池
☆ 番外編1 : 東一の鳥居 (鹿島灘にあるレイラインの東端)
☆ 番外編2 : 地主神 (境外社の坂戸神社・沼尾神社)
今回は、人間関係の悩みが吹きとぶパワースポット、
「要石・御手洗池」を紹介していきますね。
●要石
万葉集より
「ゆるげども よもや抜けじの要石 鹿島の神のあらん限りは」
(天地揺らぐといっても、よもや動きはしまい。この世に鹿島の神がおられる限りは)
鹿島神宮で一番のパワースポットは、
深い鎮守の杜の最奥にひっそりと鎮座する
地震封じの「要石」(かなめいし)です。
ここは、太古から信仰の対象とされてきた場所。
鹿島神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石で、
かつて、地震は地中に棲む大ナマズ(又は龍)が暴れて起こすものと
考えられていて、要石はその大ナマズを押さえつけるもの。
なのでこの地方には大きな地震がないと伝えられていました。
地上に出ている部分は小さいですが、地中部分は巨大で、
古墳の発掘も指揮したあの徳川光圀公も、
要石の正体を突き止めようと、7日7夜掘らせても掘りきれなかったそうです。
黄門さまもムチャなことしますね(笑)
鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮には凸型の要石があり、
地中でつながっているとも。
鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえているとされます。
東日本大震災時には、巨大なエネルギーを放出して被害を抑えた様子です・・・
鹿島さま・香取さまは地震と戦っておられます。
本当にありがたい神様です。感謝の気持ちをもって訪れてみて下さい。
ここは、自分以外の大事なものを守り続ける場所。
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リーダーとして大事なものを守る力や
人との協調性をもたらす、強力パワースポットです。
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要石の前の広場は、森の奥深くの柔らかな光が差し込む場所。
佇んでいるだけで元気をいただけますよ。
●御手洗池
旧表参道の入口にあり、その名の通り、
昔はここで禊をして参拝をしていたそうです。
現在でも、大寒の禊行の際には、大勢の人々が
寒さをものともせず池に入り、祝詞を唱えます。壮観ですね!
神代に一夜にして湧水し、かんばつでも決して涸れない、
大人でも子供でも、入ったら水面が胸の辺りにくる、
御手洗池は、ご霊水で鹿島さまの運気をいただき
ゆったり気持ちを落ち着ける場所。
鹿島神宮のご参拝で、決断力と勝負運をいただいた最後に、
御手洗池を眺めながら、ゆったり気持ちを落ち着けると、
人間関係の悩みが吹き飛びますよ。
人間関係の悩みが吹き飛びますよ。
御手洗池の隣にある茶屋・一休で








