(日本経済新聞 ｗｅbより）
アップルのiphnoneの売り上げが鈍化していて、部品の供給を減らしているという
ニュースを受けて、アップルの株価が下がったらしい。
SHAPEのAQUOS Phone ZETA SH-02Eを使い初めて2週間あまり経つが、やはり
スマホは地図情報やGmailが即座に外出先でも確認できるので非常に便利だ。
日常使っている４つのメールアドレスをすべてGmailに転送させているから
Gmailは仕事上欠かせないツールになっている。
航空券のe-チケットやメモ書き、キャンプ料理のレシピ集などはevernote
で管理しているので、evernoteもスマホでは超便利なアプリである。
このスマホに使われているIGZOは非常に綺麗で、電池の持ちも確かに良い。
経営危機に陥っているシャープを救うかもしれないこの液晶は、次世代端末の
主力となる技術になるかもしれない。
New York Postが伝えるところによると、アップルによるiPhone部品の注文
キャンセルは需要の低迷によるものではなく、テクノロジーの革新が関係
しているようだ。
どうやらアップルがこのIGZOを採用して、今年の６か月から９か月の間に、
革新的に飛躍したiPhoneを販売すると予想されている。
生前からジョブスは将来、画期的なテレビを開発するとほのめかしていたが、
IGZOを採用した製品の可能性もある。
現在、携帯端末はどんどん進化していき、情報は憶えるのでなく、検索する
時代になった。
知識を創造する能力が問われる時代になってしまったということだろう。
あるいは、そういう能力のない人間（私のことか？）にとっては、大いなる暇
つぶしの道具を手に入れたのかもしれない。
