こんにちはー。
今朝は、自分の不注意で、焦りまくっておりました、
上海から岩野です。
実は、今朝出勤時に現金袋を落としてしまったのです。
事務所に到着し、印刷費を払うため、バッグの中から
現金を出そうとしたら、
「 ない」
スタッフの斉さんも、一緒に探してくれたけど、
ない。
これは大変 ということで、
陳さん(上海人女性運転手)に電話をすると、
「 え~~~じゃー私が今から事務所のビル管理室で
確認してきてあげる~~」
とのこと。
私は、もう諦めムード。懐さびしーっ。(T_T)
斉さんは、「廊下でバッグをあけましたか?」
「音がしませんでしたか?」と、いろいろと聞いてくれる。
私 「そういえば、エレベータに乗る前に鍵を出したような。」
ただ、こういうときの記憶というものは、いつも曖昧。
しばらくして、陳さんが事務所へ到着。
「いま、管理室へ行ってきた。でも、ちょっと変なの。
○△□でさ~。」 後半、聞き取れない。
すると、斉さんが、
「 私も一緒に、もう一度管理室へ行ってきます。」
ということで、今度は2人で1階へ突撃です。
そして、電話が鳴った。
陳さんから、「袋の中には幾ら入っていたか分かりますか」
「えもしや、あった(うっそー)」←本当にこんな感情。
そして、私は計算をして陳さんにショートメールで伝えました。
私も管理室へ行こう私もエレベーターで1階へ降りると、
1階で二人にばったり。
陳さんの手には、ブルーの現金袋が
「言われた通りの金額どおりだったので、渡してくれた」
私 「よかった~~~。ありがとう~。」
事務所に戻ってから、事の顛末を聞いた。
陳さんと、斉さん、二人とも興奮状態。
陳さんが1回目に管理室へ行ったとき、防犯カメラを
見せてくれと頼み、見せてもらったとのこと。
8台くらいのカメラがあるらしく、私が通り過ぎたであろう
時間帯のもの、通ったであろう道筋のものを見せて貰った。
ただ、おかしな事に、私の姿が映っていないんだそうです。
エレベーターも今朝は1人だったので、すぐに見分けがつくはずですが、
私の映像がない。(消された)
車を降りたあとの映像が残っていないのです。
管理室の人間が、
「あら、おかしいわねー。あなたの老板どこか寄り道したとか
14階まで飛べる訳ないしねー。」
などと、つぶやいたそうな。
陳さんは、(怪しい(-_-メ)「そんなことは、断固あり得ない」
「警察を呼んで確認してもいいから」と、
いつもの強気の姿勢。
その後、陳さんは、そのことを私たちに告げにきたのです。
そして、再度スタッフの斉さんと管理室へプレッシャーを掛けに
行ったんですね。
するとです。
彼女たちが行った瞬間、
「 青い袋の現金袋を預かっている 」と。
そして、幾ら入っていたのか?私に聞いてくれとのことだった。
中には、「8400元」(11万日本円くらい)入っていました。
上海の平均月収でいうと、2ヶ月分くらいでしょうか?
みんなのお給料やら、印刷代等のための会社のお金だったのです。
そして、金額が合ったので、あっさり返してくれた。
2回目に行かなかったら、その現金はみんなで分けていたことでしょう。
防犯カメラを消すという行為、益々怪しいと疑われても
仕方ないですよねー。
きっと、落とした瞬間の映像が残っていたのでしょう。
防犯カメラって凄い。
でも、その証拠をあっと言う間に消す人たちも凄い。
防犯カメラじゃないやーん
陳さんがオフィスを出るときに言ったことば。
「今回は、あって良かったけど、次回からは絶対にしないでねー」
私 「分かりました。気をつけます、ありがとう」
斉さんも、「あー良かった、スッキリしましたー」
朝から、本当にご迷惑をおかけいたしましたー。
そういえば、去年の今頃はiPhoneを落とした覚えがあります。
出てきませんでした。
今回は、現金を落とすだなんて。
とにかく、出てきて良かったです~。
明日から師走。追われるように落ち着かない時期にもなりかねません、
身の回りの物にも気をつけましょうね。
えっ そんな不注意わたしだけ
ほんとうに、情けないママさんだにゃ~
今朝は、自分の不注意で、焦りまくっておりました、
上海から岩野です。
実は、今朝出勤時に現金袋を落としてしまったのです。
事務所に到着し、印刷費を払うため、バッグの中から
現金を出そうとしたら、
「 ない」
スタッフの斉さんも、一緒に探してくれたけど、
ない。
これは大変 ということで、
陳さん(上海人女性運転手)に電話をすると、
「 え~~~じゃー私が今から事務所のビル管理室で
確認してきてあげる~~」
とのこと。
私は、もう諦めムード。懐さびしーっ。(T_T)
斉さんは、「廊下でバッグをあけましたか?」
「音がしませんでしたか?」と、いろいろと聞いてくれる。
私 「そういえば、エレベータに乗る前に鍵を出したような。」
ただ、こういうときの記憶というものは、いつも曖昧。
しばらくして、陳さんが事務所へ到着。
「いま、管理室へ行ってきた。でも、ちょっと変なの。
○△□でさ~。」 後半、聞き取れない。
すると、斉さんが、
「 私も一緒に、もう一度管理室へ行ってきます。」
ということで、今度は2人で1階へ突撃です。
そして、電話が鳴った。
陳さんから、「袋の中には幾ら入っていたか分かりますか」
「えもしや、あった(うっそー)」←本当にこんな感情。
そして、私は計算をして陳さんにショートメールで伝えました。
私も管理室へ行こう私もエレベーターで1階へ降りると、
1階で二人にばったり。
陳さんの手には、ブルーの現金袋が
「言われた通りの金額どおりだったので、渡してくれた」
私 「よかった~~~。ありがとう~。」
事務所に戻ってから、事の顛末を聞いた。
陳さんと、斉さん、二人とも興奮状態。
陳さんが1回目に管理室へ行ったとき、防犯カメラを
見せてくれと頼み、見せてもらったとのこと。
8台くらいのカメラがあるらしく、私が通り過ぎたであろう
時間帯のもの、通ったであろう道筋のものを見せて貰った。
ただ、おかしな事に、私の姿が映っていないんだそうです。
エレベーターも今朝は1人だったので、すぐに見分けがつくはずですが、
私の映像がない。(消された)
車を降りたあとの映像が残っていないのです。
管理室の人間が、
「あら、おかしいわねー。あなたの老板どこか寄り道したとか
14階まで飛べる訳ないしねー。」
などと、つぶやいたそうな。
陳さんは、(怪しい(-_-メ)「そんなことは、断固あり得ない」
「警察を呼んで確認してもいいから」と、
いつもの強気の姿勢。
その後、陳さんは、そのことを私たちに告げにきたのです。
そして、再度スタッフの斉さんと管理室へプレッシャーを掛けに
行ったんですね。
するとです。
彼女たちが行った瞬間、
「 青い袋の現金袋を預かっている 」と。
そして、幾ら入っていたのか?私に聞いてくれとのことだった。
中には、「8400元」(11万日本円くらい)入っていました。
上海の平均月収でいうと、2ヶ月分くらいでしょうか?
みんなのお給料やら、印刷代等のための会社のお金だったのです。
そして、金額が合ったので、あっさり返してくれた。
2回目に行かなかったら、その現金はみんなで分けていたことでしょう。
防犯カメラを消すという行為、益々怪しいと疑われても
仕方ないですよねー。
きっと、落とした瞬間の映像が残っていたのでしょう。
防犯カメラって凄い。
でも、その証拠をあっと言う間に消す人たちも凄い。
防犯カメラじゃないやーん
陳さんがオフィスを出るときに言ったことば。
「今回は、あって良かったけど、次回からは絶対にしないでねー」
私 「分かりました。気をつけます、ありがとう」
斉さんも、「あー良かった、スッキリしましたー」
朝から、本当にご迷惑をおかけいたしましたー。
そういえば、去年の今頃はiPhoneを落とした覚えがあります。
出てきませんでした。
今回は、現金を落とすだなんて。
とにかく、出てきて良かったです~。
明日から師走。追われるように落ち着かない時期にもなりかねません、
身の回りの物にも気をつけましょうね。
えっ そんな不注意わたしだけ
ほんとうに、情けないママさんだにゃ~