タイトルからエッジ効かせてみました。

 

資格を取ったら儲かるという情報を広めまくった情報商材会社。ユーキャン!資格の大原!慶應義塾!

 

 

 

資格って私の大好物である

『希少性』を満たしません。

 

 

私は、24歳にして、資産3億円でした。

希少です。この時点で。

 

 

 

面接に行って落ちる気がしません。

なぜなら面接先の会社の経営戦略がわかるからです。

 

 

希少ですね。

TOEIC800点より希少だと思います。

 

 

英語が話せます。

たくさんいますね。ただ一定の需要はありますね。

 

 

税理士業務ができます。

たくさんいます。ただし、無職になることはないと思います。

 

 

 

そう資格って、金持ちになれるわけではないんですよ。

食えなくならないためのものです。

 

 

 

ちなみにこれでさえも現在の状況です。

将来税理士が食えるかはわかりませんし、

 

英語が話せたからといっても通訳アプリの精度が上がったら、抹殺されます。

 

 

英語が喋れるだけでは価値になりません。

 

 

英語+経営がわかる+マーケがわかる+ビジネスモデルがわかる


とかになれば、無敵ですね。



結局経営やら売上やらに関われる部分の知識を持っている人間は将来いつでも余裕なのです。

 

 

冒頭でユーキャンやら、大原の話をしました。

 

ここは資格取ったら安定するよー!というポジショントークをして、

顧客を集めています。

 

 

別に嘘ではありません。

何もないよりはいいです。

 

 

ただ希少性がないんです。

 

弁護士も税理士も多いんです。だから余っているんです。

 

 

ちなみに足りないのは医師です。

医者に儲かるためになるのは、効率悪すぎますし、

個人的に私の人生理念から外れるのでオススメしませんが、

医者が足りてないのは事実です。

 

 

圧倒的に医師不足です。

 

 

ぜひ医者は、お金のためにではなくて、

世のために人のために働いて欲しいです。

 

 

あとちなみに私は、金の亡者だと思われがちなのですが、

むしろお金の問題は全て解決されていて以後一生困ることはおそらくないので、

むしろ社会貢献だったり、課題解決の方が興味関心があります。

 

 

なので、医者が増えるとかを妄想するとワクワクします。

 

 

ちなみに足りないものを満たすというのは儲かりまくる至高の1つなので、せっかくなので覚えておいてください。

 

 

 

あ、大原の話か。

 

あそこもユーキャンも情報商材だっていう話。

 

 

そもそも資格が作られたものですからね。まずここを理解してない人が多すぎます。

 

 

 

例えば日本だとTOEICは有名ですが、

ヨーロッパアメリカだと?????くらいです。

 

漢検くらい知名度がありません。

 

 

日本と韓国でしか知名度はないです。

カナダオーストラリアイギリスあたりでは、

IELTSが有名ですね。

 

 

TOEFLはアメリカで有名です。

 

この資格を作る

基準を作る

 

 

これができたらビジネスはもう買ったも同然です。

 

TOEIC取らないとやばいよなあ。

塾行かないとやばいよなあ。

大学行かないとやばいよなあ。

 

 

このように世の中の空気を業界総出で作ってきたのです。

 

これがあると超儲かるんです。

 

だって、、、、

 

TOEICってざっくり受験料5000円です。

2017年はそれで250万人以上受講してます。

 

 

はい、計算してみましょうか。

 

 

このように数字で考えることは、日々習慣化すると成長しますよ。

 

 

125億円です。

ただ原価ほぼない。

 

紙です。

 

あとは、人件費のスタッフくらいじゃないですかね。

超儲かってますよ。

 

 

驚異的な利益率ですね。

 

しかもマークシートですからね。TOEICって。

仕組み化してますね。

 

 

機械に入れれば、採点は一瞬です。

 

 

ちなみに、これは完全なる利権ビジネスです。

経産省と財界が結託して作ったのがそもそもの発端です。

 

ここ運営しているのが、

国際ビジネスコミュニケーション協会

という謎の協会なんですが、

ここの協会は管轄が文科省では無くて、経産省です。

 

英語人の育成がTOEICの目的と言ってるのに笑

利権も利権です。

 

ただ歴史を調べるとなかなかに面白いのですが、

元々歴史ある試験で、TOEFLって試験があるんですが、

これってマークシート式じゃないガチ試験なのですよ。

 

 

アメリカの語学関係者と話したところ、

TOEFLとTOEICを比べると、

メジャーリーグと草野球くらいレベルが違うとバカにされていて色々面白いです。

 

 


あと慶應義塾ね。

ここだけど、福沢諭吉さんのスクールビジネスですね。

 

 

学問のすすめというある『アイテム』をばら撒き、

慶應の成約率をあげた。

 

これ超大事なことを言いましたよ。

本当にね。