７／１０ スワローズvsドラゴンズ ◇

スワローズのスタメン。
①６・西浦
②８・坂口
③５・川端
④４・山田
⑤９・雄平
⑥７・バレンティン
⑦３・今浪
⑧２・中村
⑨投・杉浦

ドラゴンズのスタメン。

①８・大島
②６・堂上
③９・平田
④３・ビシエド
⑤７・ナニータ
⑥５・福田
⑦４・エルナンデス
⑧２・杉山

⑨投・吉見

１回表。

大島がヒット。

堂上は送りバント…キャッチャーへの小フライになり失敗。

２回裏。

山田がヒット。しかし、盗塁失敗。

雄平がレフト前へのヒット、ナーニーターーが打球処理をもたつく間に２塁へ、２ベースヒット。

バレンティンはストレートの四球。

そして、今浪がライトスタンド最前列(客席の前の従業員通路)に飛び込む３ランホームラン。

Ｓ３ー０Ｄ。

３回表。

杉山がヒット。

吉見は送りバント。

大島はセカンドゴロ。２アウト３塁。

堂上は四球。

平田も四球。２アウト満塁。

だが、ＢＣＡＤはキャッチャーファールフライ。

３回裏。

夕陽が眩しい…球が見辛い…。

坂口がヒット。

しかし、川端はショートゴロゲッツー…堂上、巧いなぁ…。

４回表。

福田がヒット。

４回裏。

バレンティンは四球。

今浪が今度はレフト線へ２ベースヒット。

で、中村は、１塁が空いてる上に次は杉浦なんで、敬遠四球。

…一応ブーイングもやっときましたが。

そして、杉浦はライトへの大きなフライ、アンツーカーの所まで飛んだけど、ライトフライ。

…それでもライトスタンドはしばらくザワザワ。

５回表。

吉見がヒット。

だが、大島はセカンドゴロゲッツー。

５回裏。

２アウトから川端がヒット。

そして、山田がレフト前への当たり。

ナニータは前に突っ込んでダイビングキャッチを試みるも、落球。

この間に山田は２塁へ、そして川端が生還。

なお、ナニータはこのハッスルプレーで怪我をしてしまったみたいで、担架で運ばれる。

レフトスタンドから励ましの「ナーニーターー！」×３コールが起きるが、これにライトスタンドも同調。

雄平がライトオーバーのタイムリー2ベースヒット。

続くバレンティンが左中間へタイムリー２ベースヒット。

今浪は四球。２アウト１・２塁。

しかし、中村はアッサリとレフトフライ。

Ｓ６ー０Ｄ。

６回裏。

ピッチャーは小川。

７回表。

レフトスタンドからの「流れを変えろ！福田！」のコールの中、福田がヒット。

そして、レフト(中略)変えろ！エルナンデス！」のコールの中、エルナンデスがヒットなんです。

しかし、代打・野本は、レ(中略)ろ！野本！」のコールの中、三振。

しかし、続く代打・森野がバックスクリーンにブチ込む３ランホームラン。

ここで、ピッチャーはルーキ。

登場曲は、Deep Purple『Smoke on the Water』。

なので、「俺たちゃモントレーに行った♪ ジュネーヴ湖畔さ♪ レコード作りに行った♪ …。」って歌ってみた。

Ｓ６ー３Ｄ。

７回裏。

ピッチャーは岡田。

川端がセカンド内野安打。

そして、山田が通算１００号となる２ランホームラン。

今浪がヒット。

中村は死球。

で、代打・飯原の打席、岡田が暴投、今浪は３塁へ。２アウト１・３塁。

しかし、飯原はフルカウントから見逃し三振…何しに出て来…。

Ｓ８ー３Ｄ。

８回表。

ピッチャーは平井。

ＢＣＡＤはレフトへ抜けそうな当たり…が、西浦がかなり深い位置で捕って１塁へ送球、アウト。

８回裏。

ピッチャーは祖父江。

９回表。

ピッチャーは秋吉。

１アウトから、下村はショートゴロ…が、送球が逸れてセーフ。

結局、８－３でスワローズの勝ち。

ヒーローインタビューは、今季初勝利の杉浦、通算１００号ホームランの山田、そして先制３ランホームランの魔女っ子今浪でした。

滑り芸人の今浪は、

フェンスギリギリの当たりに「打った瞬間それと明らかに判る…。」とか、

ファンの皆さんの後押しでは？との質問に「ファンの皆さんの後押しよりも私のパワーの後押しです。」と、

存分にスベルデビルっぷりを発揮しました(寒)。