じんごろう.です。
世間の常識に従う理由は一つもない！
自由に思うまま生きろ！
あなたは一人じゃない！
↑じんごろう.は今何位？
私は以前、生理的にどうしても受け付けず
許せない人が何人かいた。
もしかしたら、あなたにもそのような人が
今もいるかもしれない。
今はどうかと聞かれれば、そんな人は
「いない」と即答できる。
まず、どうしても許せず、腹が立つのは
「エネルギー」が必要だということを
認識しておく必要があると私は思う。
あと一つ。
他人は絶対に変えられないということ。
この二つを意識することができれば
許せない人がいても許せるようになる。
厳密に言えば、許せない人を
忘れることができるのだ。
先述したように、腹が立つのは
物凄くエネルギーを使う。
あなたにも経験があるだろう。
そのようなエネルギーがあるなら、
自分のやりたいことに使おう。
他人は変えられない。
どんなに自分のエネルギーを
相手に向けても無駄なのだ。
それならば、自分のやりたい事に
集中して、少しでも成果を上げる事に
尽力した方が良い。
どうしても許せない人に
時間とエネルギーを
費やすことはもうやめにしよう。
そんな無駄な時間を過ごすには
あまりに惜しいと思うはずだ。
腹が立つというのは、自分にとっては
プラスになることはまずない。
そこも合わせて認識しておく必要がある。
自分が一番損をするのである。
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あと、あなたがどうしても許せないと
思っている人からあなたを見た時、
あなたも同様に嫌われている
可能性が高いということも
認識しておく必要がある。
人間というのは不思議なもので、
好意を持って接していれば
相手もそれなりの態度で接してくれる。
逆に、相手に嫌悪感を持って接すると
敏感に察知して警戒するだろう。
例え、相手があなたのことを
全く意識していなくても
感じることになるだろう。
自分が嫌われていると察すれば
良い気持ちなどするはずもない。
許せないという感情は、「怒り」だ。
時として、怒りはとっても強力な
起爆剤となりうる。
しかし当然ながらその反対もある。
人間同士の「怒り」という感情は、
お互いがお互いのとても貴重な
時間を奪うことになってしまう。
あなたの一番大切な時間を奪う相手に
怒りのエネルギーをぶつけることは
もう今日で終わりにしよう。
そのエネルギーは、あなた自身のために
使うべきだ。
ただ、仕事の都合上等の理由で、
どうしても接する必要だってあるだろう。
そういった場合はどうすればいいだろうか？
結論から言うと、許せない人は
「いない」と思って振る舞うことだ。
難しいとは思うが、これしか
解決する道はない。
「いない」と決めつけて切り替える。
それができれば腹立つことはないし、
気になることもなくなる。
そうすればあなたのやりたい事に
集中することができる。
自分の時間を有効に使うことが
できるようになるのだ。
とにかく切り替えるしかない。
許せない人にエネルギーを使うほど
無駄なことはない。
許せない相手を変えようとは
思わないこと。
許せない相手を変えようとするには
相当なエネルギーと時間が必要だ。
相応のエネルギーと時間を使っても
変えられる保証はどこにもない。
やってみなければわからないが、
そもそも、嫌いだと思って接しているので
うまくいかない可能性の方が高い。
うまくいかない可能性が高いのなら
自分のやりたい事、成果が出る事に
フォーカスすべきである。
人生は長いようで短い。
あなたの時間を奪うような
人や物は極力排除していこう。
そんじゃあの！
じんごろう.
最後まで読んでくれて
感謝している。
ありがとう。
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