日本のブログをしなくなって数年が経ち、
だんだん私の日本語が退化していったので
ブログを一つ作成するのに時間がもっと長くかかりました.
それで、思いもよらなかったのですが、
最近のBTSの消息については文を必ず作成しておきたくて来ました.
私でも, ビルボードのhot 100で1位になるのは不可能だと確信していました.
もし可能であっても2週目には急落するだろうと考えてきました.
しかし、これは本当に現実になったし、
夢かと思うくらい不思議で嬉しいことです.
大成功を遂げると彼らの過去が思い出され、感無量なのです.
ご存知ですか？
彼らの初のファンソングが
「ありがとう」「愛してる」ではなく
「大丈夫」「忘れて」だったということを.
従業員が10人程度しかいない小型芸能事務所で貧しく始めた彼らは、
デビューさえ不透明だったし、
偶然一つの音楽番組で他の歌手の空席ができて代打として
やっとデビューの舞台に立つことができた.
しかし、
ダサい服装と低予算のMV、
ユニークなグループ名と
子供たちが敢えてヒップホップとポピュラー音楽文化の架け橋になりたい
と言っているという理由で
新人歌手の中でも特に苛酷な嘲弄と無視を受けました.
ただ先輩歌手のビッグバンが好きだと言ったという理由でも悪口を言われました.
アイドルの世界でも彼らは少し変わっていて、
ヒップホップの世界では、 からかわれて、嘲笑の対象でした.
彼らにはすべてが苛酷でした.
彼らの痛みを共有していた一握りのファンたち.
それでBTSがファンのために作った初のファンソングはファンへの慰めの曲になりました.
「これからもいい道だけを 歩けるという嘘は言えない」
「それでも私たちの未来には大変な日より良い日がもっと多いように..」
「僕たちを信じて1、2、3を数えたら 辛いことを全て忘れるのだ」
そうして誕生した、2、3という曲です.
自分たちのために一緒に悲しんでくれるファンを慰め、
自分たちを信じて幸せを得られることを願った.
방탄소년단@BTS_twt
나와 나의 여러분은 결국 이길 것이다. 아무도 모르는 새 아주 자연스럽게 http://t.co/40jHCJ3AlM
2015年05月15日 03:48
"
私と私の皆さんには最後には勝つだろう. 誰も知らないうちに、ごく自然に。
"
当時はRMのこの言葉が自分の意志を固めるための覚悟か、
漠然とした夢だと思ったのかもしれない.
そして2016年に韓国で初めて誰も予想できなかった大賞を獲得しましたが、
韓国の3大芸能事務所（SM、JYP、YG）が独占した授賞式で、
他のアイドルが大賞を受賞したことを信じられなかった人々に
再び理由のない侮辱と非難を浴びせられた.
そうすればするほど、BTSはファンと互いに手を握り合った手をより強くし、
周りの攻撃にただ耐えながら、さらに努力するだけだった.
その間、RMの言うとおり自然に、
海外で静かにファンを広げていたBTSは
気づいてみたらアメリカで客観的なデータ上で相当な人気があることが分かって
2017年、
BTSがアメリカのビルボードに招待されました.
ビルボードの立場からも客観的なデータがすごくて
受賞の資格があるので招待しましたが、
半信半疑の画期的な試みだったはずです.
そのため、彼らにパフォーマンスの機会までは与えなかった.
しかし実態を知ると、
BTSのアメリカでの人気はビルボードが予想したものよりずっとすごかったので皆驚いた.
その時初めて、思ったより話題性が高いことに気づいたアメリカは我先に、
彼らの初の米デビューパフォーマンスを提案し、それがAMAのものとなった。
そしてRMは翌年2018年、
ファンソング「MAGIC SHOP」の歌詞で、
厳しい時期を一緒に乗り越えてくれたファンに向かって話した。
"
言ったでしょ。勝てるって。
この奇跡ではない奇跡を私たちが作ったのだろうか.
君は崖っぷちに立っていた私の最後の理由.
"
彼らがどんなに善良な人でも、
いくら頑張っても、
いくらすごい成果を出しても、
有名になればなるほど
とんでもない理由で、あるいは理由もなく憎まれ攻撃を受ける.
醜い人間はどこにでもいるからそれは永遠に消えないだろう.
だから私はずっと彼らの心の慰めになってあげたいし、
ずっと前に進める力になってあげたい.
彼らがまだ韓国で大きく注目される前に出演した運動会の番組が思い出されます.
2 分の動画で、1 分46 秒までに誰もBTSに言及しません。
最下位なら言及しないかもしれないが，彼らはかなりよくやっていた.
2位を維持しているにもかかわらず、
中継陣は2位を除いて1、3、4位の名前だけを言い続けた。(1:20~1:26)
2位につけているBTSは、どうせ1位になれないから眼中にないかのように中継している.
さらに、BTSが1位に逆転した瞬間にも、
わぁ！BTSが逆転しました！
ではなく、
あ~これはどういうことですか？
と言っています。
しかも「BTSが逆転した」と言及せずに
「あ~OO君、遅いです」「奪われましたね、奪われました」と言います.(1:42)
あまりにも露骨にBTSを無視する話にならない中継です.
少し後, 一人の中継陣が 「BTSです！」 BTSと名前を呼んでくれます.
(まるで名前を知らなくて、周りに聞いてから言っているようなタイミングです.)
すると隣の中継陣の一人が「BTSですか？」と、知らなかったことを聞くように聞き返します.
これが、BTSが耐えてきた周辺環境がどうだったかが分かる代表的なシーンだと思います。
BTSが無視されてきたのは彼らの実力がないからではありません.
2位になっていても、目立つ実力を見せても、当然のように無視されるのが彼らの世界でした.
ただ1番にならなければ名前さえ一度言及されない、
力のない会社の貧しい新人アイドルBTSでした。
ある人は言います.
彼らが急に大スターになったのを見ると怪しいと.
彼らが過酷な環境でファンと涙を流して努力してきた日々を完全に無視してです.
しかし、ファンはそのようなデマに惑わされないです。 なぜなら、彼らはいきなり成功したのではなく、床から階段を上るように成長してきたということをよく知っているからです.
アルバムが5000枚しか売れなかった時代からです。
誰よりも正式に、段階的に成長してきました.
デビューする前から記事が出て、デビューするや否や当然のように注目を集めて、
音楽放送1位で始まる大型企画会社のアイドルではありません.
誰かの空席ができたおかげで代打でやっとデビューできたグループが、どういう力で操作をして、すごいマーケティングができたというのでしょうか.
彼らの会社はお金を節約するためにMVに登場する車両を会社の従業員とマネージャーの自家用車として使用したほどです.
デビュー直後、アンダーグラウンドの普通のヒップホップラッパーに公に侮辱されて帰ってきたRMとSUGAを見て怒った社長が、そのラッパーのレーベルに連絡を取ってラッパーを訪ねたが、社長さえ会うことができず無視されて帰ってきたエピソードもファンの間では有名です。
BTSがVAPPで独自の芸能である「RUN BTS」をするようになったのも、
YouTubeに「BANGTAN BOMB」というコンテンツで些細な日常を共有したのも、
海外での成功を狙った戦略的な選択というより、
国内放送で歌ってくれるところがなく、オファーされてもずっとキャンセルになるので
BTSを知らせるための手段を必死に探し出しただけでした.
ジョングクがARMYたちに書いた手紙を読む時
涙を我慢できず泣いてしまう理由がファンの皆さんには分かると思います.
BTSにはますます大きな愛と同時にますます悪質なアンチが生まれているが、
SUGAが「砂漠」と表現したように、痩せている世界で
ただメンバーとファンがお互いにしっかりと支え合って成し遂げた成功だからこそ、
決して簡単には壊れない絆だと思います.
BTSの実力や曲を戦略的に真似するために試みる企画会社がたくさんあるようですが、
彼らの涙ぐましい敍事とファンとの固い絆は、戦略的に真似することができないでしょう.
BTSは、そのように殻だけで分析できるグループではないということです。
それは今ではBTSをより特別に輝かせてくれる要素だと思います。
感激的な成就に長くなりました。
読みにくい言葉を最後まで読んでくださってありがとうございます。
BTSの2週連続ビルボードHOT100 1位、おめでとうございます。
