世界の入り口〜一燈照隅エッセイ

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今日のテーマは

『日本酒 Sake』

【写真説明】
★『東洋美人』純米超辛口
《山口県萩市、澄川酒造場》

★『醸し人九平次』別誂純米大吟醸山田錦2010
《愛知県名古屋市、萬乗醸造》

★『羽前白梅』しぼりたて俵雪純米吟醸生原酒 無濾過
《山形県鶴岡市、羽根田酒造》

★『東一』山田錦純米吟醸 49%
《佐賀県嬉野市、五町田酒造》


どれも 美味しい日本酒だった。

一升全部飲んだから
、色んな温度や気分や体調の時にゆっくり飲めた。

なんという貴重な経験だろう。


『酒の味わい』と言うものは、
こんなにも日々変化し気分や体調に左右されるものかと…。


実はね
上の4本の他にもあと他2本あけたんだ。へへへ


あの~話変わるけど



楽しいって事と悲しいって事』は表裏一体だよね。


『酒は楽しくのまなきゃいけない』
ってよく言うけど、僕はその言葉にちょっと違和感をおぼえた事がある。

正確に言うと、

『酒をのむ行為は楽しい。』だろ

飲むって行為が楽しいってだけで

飲む人は

辛くてもいいし、悲しくてもいい、好奇心でのんでもいい、
無理に楽しく振る舞う必要なんかないんだよ。



日本人として
日本酒をのんで
日本で暮らしてる僕は、
日本人の彼女や友達がいて
日本語で色んな会話したりする。

なんかあたりまえだけど いいよね。


一年前僕は、宮城の石巻の友達の事をこのブログに少し書いた。

あれから一年


やっぱり実家が流されると、寂しいよね。 僕も本当に心が痛くてたまらない。

最近また僕ら日本人は時に、わがままで放漫で威張ってるね。

いつでも帰れる場所があるからそんな事も許されるし、ついしてしまう。

けれど、学んだよね。
帰る場所がないことの辛さや失望感や
人を思いやり大切にする事を、
明日はもう会えないかも知れないんだということを。

毎日を大切に、関わる全ての人を大切に。

僕は改めてしようと思う今日この頃です。


2012年はなんとか平和な年でありますように。

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あれから4ヶ月とちょっと
 
 
 
2011年10月5日  
 
56才の若さで スティーブ・ジョブスはこの世を去った。
 
日本時間では10月6日。
 
僕はその頃
ちょうど30才を迎えた日の朝だった。 
 
世界中を驚かせ楽しませてくれた最高の人物の1人
福岡のAppleStoreにもたくさんの花束やメッセージが添えられていた。 
 
 
iMac
iPod
iPhone
iPad
 
彼は死後4年分のアイディアを残してあるらしい。 
 
次はなんだろね?
 
iCAR
 
とかだったらスゴいな。
どうすごいかはいわないけど…
 
 
 
 
最近僕は
 
脳科学者の茂木健一郎さん(スティーブジョブスの事が大好きなんだって)に会った。
 
たくさんの面白い話を
とても分かりやすい言葉で話してくれた。
 
 
茂木さんは、初めて会った僕なんかに
こんな言葉を書いてくれた。 
 
 

根拠の無い

自信を持て

それを裏付ける

努力をせよ』
 
 
 
 
僕は後日、
 
↑一番上の写真の世界
(最近見つけて気に入ってる日本庭園と茶室)の中に身を置いて、
 
 
静かに考え事をしたんだ。
 
 
29~30才になって尚更に
色んなスゴい人の話や活動に触れる機会が多いこの頃
 
 
自分の無知や見識のなさ、言葉足らずなところ、今までやってきた事なんかが
 
なんだか
情けなく恥ずかしく
 
悔しさすら覚える気持ちなっていた。 
 
 
しかし、茂木さんの言葉が
そんな僕の背中をドンと押してくれたよ。
 
 
 
四畳半の茶室の中で
僕の目はしっかり輝きを取り戻した。
 
 
 
ただ、あまりの興奮からか
 
 
茶室を出る時、不覚にもゴツンと頭を打った。笑 
無意識のうちに
自信満々に部屋を出ようとしたんだろう。笑
 
『30にして立つ』 
これじゃ
『30にして打つ』
だ。あはは。
 
 
拙者まだまだでござる。
 
 
あっ
 
今年の
2月は逃げない
どころか1日多い。
 
29日は4年に一度。
  
なんかやろ!楽しみだなぁー!
 
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【写真の話】
『ある日の昼下がり、少し空いた時間に楽水園という所を訪れた。

そこには小さな滝と池の周りをぐるりと歩ける
回遊式の日本庭園があり、『茶の湯の世界』があった。

一番奥にある4畳半の茶室に案内され、お抹茶と和菓子をいただいた。

自由に部屋の中や庭を見てまわり、かがまないと入れない《にじり口》や掛け軸などを観ながら、

千利休のいた戦国時代は、こういう茶室で武将や茶人が色んな話をしていたんだろうなぁと、想像しワクワクした。


実際に『見て』『触れて』『味わう』楽しみを再確認した。

毎日通いたい場所を見~つけた!』

写真の話、これにて終わり。



さて、2012年2月になり寒い日々が続いている。

僕には中学校の頃から疑問に感じてた事がある。

日本の学校の『偏差値』についてだ。

『こんなもので僕と僕の友達に差をつけてどうするんだ?
大人の社会には偏差値なんか無いの知ってるし、
そもそも偏差値を測る科目自体が偏っているんじゃないか?』

織田信長や豊臣秀吉や徳川家康や千利休が聞いたら、
大笑いするような事(偏差値で子供を分ける事)
を平然と今の日本の教育者達はしている。

『瓜は瓜なりに茄子は茄子なりに育てないとうまく育たない。』

勉強ができる子、音楽ができる子、料理ができる子、旅ができる子、裁縫ができる子、運動ができる子…

なにかしらみんな出来るんだから、その上で育てないといけないんじゃないかな。

勉強ができる子が東大に行って偉くなったって
今の原子力保安院のデタラメ委員長みたいに、福島原子力事故の時に何にも出来ないバカが増えるだけだとおもう。

今の日本は『なんにも出来ない偏差値秀才』が多すぎる。

戦後教育で偏差値で日本人を別けようとしたからだ。

これから大人になる若者に、
『学校の勉強なんか出来なくてもちゃんと立派になれる。』 本当の意味で
『青年よ大志を抱け』
と教えれる大人が増える事をみんな期待してるし、望んでいるんだと思う。

坂本龍馬や西郷隆盛も偏差値なんてきいたら、バカにするよ。

『わしらはそんなんじゃはかれんよ!』と。

茶の湯と偏差値。

まったく違う角度から世界をみたら正解がはっきりわかる1日だった。

終わり。
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う~ん
 
世界地図�の北と南を逆さに見ると、おもしろいのデアル。
 
地球儀世界の入り口~じんじんの一燈照隅エッセイ-4023.gifとは違うおもしろさがあるのデアル。
 
ブランコに乗り、地球を逆さまに見るのが好きなのデアル。 
 
『吾輩ハ猫デアル。』(明治時代・夏目漱石)
 
 
平成24年に生きる僕らは最高なのデアル。
ただその素晴らしさが凄すぎてわからない事があるのデアル。
 
 
…そろそろ普通に書きます。
 
 
空を見れば飛行機やヘリコプターが飛んでいて、陸では新幹線に自動車やトラック!
海をみればデッカイ船や高速船!
 
宇宙にはロケット、スペースシャトル、人工衛星!
 
 
いや~凄いね~!
 
 
現代の日本には漢字・ひらがな・カタカナを使った『日本語』がある。
 
日本語が今の形になったのは100年ぐらい前の明治時代だけど、万葉集なんかは1200年も前に作られた。(万葉仮名)
 
 
よく
こんな時代に生まれたから可哀想とか悪いとか
あ~だこ~だ言う人がいるが
その意見には断固反対だ!
 
 
な~んにもなかった時代から  
 
な~んでもある時代になった。 
 
世界を歩けば日本がどれだけ物で溢れているかわかるし。
(飛行機や新幹線の窓から日本を見ると一目瞭然だ。)
 
 
祖国を守るため戦争で命をかけて戦ってくれた、僕らのおじいちゃんやおばあちゃんのお陰で僕らは生まれた。
 
世界には約200ヶ国ある中で、僕らは日本に生まれた。 
 
 
正直、中学・高校時代はよく、日本はいいとこあんまりないなぁ~なんて思ってた。
その理由は『政治』だった。 
 
だけど、
政府=日本
なんじゃないって気づいたら、日本が好きになった。
 
 
僕は今日、神戸~
日本の首都
東京に来ている。
 
 
僕らはなにをすべきか。
 
楽しい人生を皆が送れるよう、どんどんパワーアップしていこう。  
 
『不屈のチャレンジ精神』を持って理想を胸に生きていこう。
何だかスポーツ選手みたいな事言ってるけど…
 
僕は運動不足なほうです。  
 
 
ではまた。  
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いや~!オートバイはいいね!
ワクワクするし、スッゲー楽しい!
生きててよかった~って思えるし、色んなやる気が湧いてくる。

『HONDA』本田宗一郎に感謝します!



そんなこんなで
今日はちょっと時事問題を…


2011年12月19日
大阪で橋本市長が就任記者会見をしている途中
金正日が死亡と突然ニュースが入ったそうだ。

僕は電話でこのニュースを教えてもらった。

当たり前だが、金正日は拉致事件の真犯人だ。

表のニュースに流れていないが
【拉致被害者の横田めぐみさんは現在、平壌近郊の精神病棟の独房に1人で監禁されている】
と日本の警察庁外事情報部の調べでわかっている。


だが、憲法9条第二項

『 陸海空軍その他の戦力は、これを保持してはならない。国の交戦権は、これを認めない。』

が邪魔をして救出に行けないのが現状だ。



2002年に金正日はわざと北朝鮮が拉致した事を認めた。
『政府の最高責任者が国策としてやったとなると、国と国の問題になるから、武力を使えない日本は取り返しに来れない。』と踏んだのだ。


2011年3月11日以降
『絆』が深まったといわれている。

大事な人との繋がりが大事とみんなが気づいたのなら、
1人の国民の安全すら守れない日本国憲法(どこが平和憲法?)をそろそろ変えないといけないんじゃないかな。みんなで。


僕は大事な人が暴漢に襲われそうになったら
どんな相手でも力(武力)を使って全力で守る。

しかしながら僕らの住んでる祖国、
日本は自国民が他国の誰かに襲われても
相手の国と戦えないから守れない。

『このやろう!殴っちゃいけないから(交戦権が無い)、え~っと、話し合うぞ!!…』って通用しないよね。笑


これじゃ、絆も守れないね。


ロシア(北方領土)・中国(尖閣諸島)・ 北朝鮮(拉致事件)・韓国(竹島)
の問題も憲法を改正しない限り 解決しない。

日本の領土国民を守れない日本国憲法ってなんだろう。正しくないね。



そもそもさ

60年以上前
戦争で勝ったアメリカが、《日本国の武装解除》を目的に英語で作った憲法なんだよ。

作ったアメリカ人は『日本がこんな憲法を、50年も60年も守るとは思わなかった。』と呆れてる。


2011年もあと少しで終わろうとしてる。

2012年も色んな勉強をして大事な人を 大事な国を 守れる男になろう。


今回のブログはかたい内容の文章だったけど、こんなのもたまにはいいだろ。






最近音楽は、Otis Redding(オーティスレディング)をよく聴いてる。
最高にロマンチックだ!