アレルギー治療の記録4回目。最終回の小学校入学以降です。

 

小学校入学後、幼稚園が良かったというくらい小学校が嫌いな娘。

外面がとても良い子なのでとても疲れるみたいです。

幼稚園でも外面は良かったけれど、小学校はそれに加えて

知っている内容をやらなくてはいけない

話を聞かない子がいて授業が進まないとか

幼稚園ではなかったストレスが加わっていたみたい。

色々あって入学後10mlまで摂取量を減らす事に。

この辺の記録はこのブログを始めていたのでいくつか過去記事にあります。

 

その後も増えたと思ったら咳き込むかイガイガすると言い出しまた減量を繰り返して

小2の終わりは50ml。

ちなみにイガイガするが言える(わかる)ようになったのは

今のクリニックでだから幼稚園のどこかです。

それまではイガイガするを娘がわからないから親が判断するしかなかった。

 

小3になる前に、毎年恒例の給食用のアレルギー診断書を書いてもらいに行ったら

「そういえばそろそろ採血してみようか」と。

転院後全くしないから、採血結果は当てにならないからしない方針の先生だと思ってた🤣

診断書もらった日はいきなりの採血宣言で娘が拒否したので新学期後の採血日です。

なんと、牛乳関係の数値が下がってる爆  笑

地道に自宅負荷を頑張ったから結果が出たね。

igEは高いけれど、花粉の時期だからね。そのせいかもねと。

この数値なら1回100ml以上摂取できているしもっと大丈夫そうだよね。

という事で再び1ヶ月に5ml増量の指示。

 

夏にアレルギーというより汗による湿疹が濃厚だけど一応増量中止。

最近乾燥で掻いたらしく、こちらもアレルギーというより

季節の変わり目が濃厚だけど増量中止。

と続いてましたが、昨日から80mlになりました。

高学年になると増量できなくなる傾向にあるらしいけれど

娘小さいしもうちょっと増量できるといいな。

とはいえ、また10mlに減量となると食べられるお菓子が減ってしまうので

このまま慎重に肌の様子と学校生活の様子をよく見て自宅負荷治療続けていきます。

 

長くなりましたが、乳アレルギー治療の備忘録終了です。

今後は変化があったらリアルタイムで記録をしていきます。