乳アレルギー治療の記録3回目。

 

2020年からのコロナで総合病院からクリニックに転院。

理由は、総合病院が負荷試験受入中止、診察も問診と肌を目視で確認しかできない

と完全に治療が停滞してしまう方針に。

この状況がいつまで続くのか不明。というか長引きそうだったので

兄がお世話になるクリニックに転院を決断しました。

 

ちなみに転院はクリニックにコロナ禍だけど負荷試験やってるか確認。

受け入れ可能との事なので転院希望。紹介状いるか確認。

親の記憶とあったら採血結果で良いよと言われたので紹介状無しで受診。

総合病院にはコロナ禍で治療が停滞するのが嫌なので転院します。

紹介状作ります。と言われたけれど、受け入れ先が不要というのでいりません。

という感じのやりとりを電話でしました。

 

採血結果見たら5月上旬に受診してました。

こちらで負荷試験を開始するのですが

クリニックでは2回負荷試験をしています。

1回目は30mlクリアを確認。

今10mlだからいきなり30mlはやめて2週間毎に5ml増やして30mlまでね

という感じでした。

そのまま自宅で増量でもいいけれど、50mlまではクリニックで確認しよう。

と結構すぐに50ml摂取の負荷試験をしました。

総合病院では確認できた量より少ない量を自宅で摂取だし

半年に1回の負荷試験だから進みが早いなーと。

あと、摂取後の拘束時間が2時間で朝一で行くと昼前に帰れるのが凄く楽でした。

待っているスペースも病室のベットではなく負荷試験室と4畳位の部屋。

娘が受けた時はコロナ禍で1人で使えたのでちょっと歩いて気晴らしできたし

総合病院より気楽に受けられました。

この後の経過を考えると、総合病院で咳き込んでいたのは

環境のストレスだったんじゃないかな。。。

ちなみに現在は負荷試験をカーテンで仕切って2組で使用しているようです

 

50ml摂取可能を確認した後は1ヶ月に5ml増量。

100ml超えたら1ヶ月に1割増量可能。

のペースで自宅負荷を継続。

 

コロナにかかって後遺症の咳?アレルギー?と判断つかず摂取量を減量したり

冬の時期は乾燥から肌荒れで停滞させたりあったけれど

なんだかんだ入学前には100mlを超えたはず。

ここブログを見返したら140mlって記載があるんだけど、本当?って感じでして(汗)

小学校に提出している健康手帳に記載があるので4月に帰ってきたら確認します。

この辺をきちんと記録に残したいからの今回の記事です。

 

それが現在75mlと。。。

幼稚園と小学校ではそんなに環境が違うんだな。

 

このまま続けると長くなるのでまた明日