昨日の続き。乳アレルギー治療の記録2回目

 

近所の医院から乳アレルギーで総合病院にかかることになった娘。

皮膚の状態が良くなったので負荷試験(日帰り)を始めようとなったのですが

この記録が見つからず。。。

息子の幼稚園の連絡帳から2019年夏と2020年2月にやったことはは判明しました。

その記録と採血を実施した日とお薬手帳から

採血2ヶ月後結果聞いて、その1、2ヶ月後に負荷試験予約、負荷試験数日後に受診

という流れだったようです。

 

なので負荷試験1回目は2018年夏かと。

多分牛乳1ml摂取、時間をおいて4ml、5mlと10mlを目指す負荷試験だったはず。

1mlはすんなりクリアしたものの4mlで咳き込み始めて吸入開始。

このまま入院コースに変更かなと兄のお迎え頼みに1回祖父母に連絡しましたが

その後すぐ改善したので無事日帰りで帰る事に。

数日後の受診で「食歴から10ml余裕だと思ったが、思っていたより重症かも」

みたいな事を言われてショックを受けたのは覚えています。

とはいえ1mlはokだったので、自宅負荷牛乳1滴から0.5mlにレベルアップ!

 

その後2回、3回は負荷量とか覚えていなくて。

ただ、5mlのシリンジ使った記憶があるのと

1回、吸入する程ではないが咳き込むので増量無しとなったという記憶はあるので、

2回目で10ml飲めたから自宅で5mlになって、3回目が増量無しじゃないかな。

 

最後の4回目は2020年2月28日

コロナで休校宣言出そうなのに負荷試験に行くか悩んだのと

連絡帳にこんな時なのに連絡つきにくいと記載があるので確実です。

多分10mlを自宅で飲めるように20mlにチャレンジしたと思うのですが

咳き込まずやりたかった量クリアした記憶はあるんですが正確な量がわからず悲しい

そして、負荷試験後受診があるはずなのですがお薬手帳見ると受診した形跡がない。

もしかしたらコロナで外来停止で10mlの許可でず総合病院から転院したのかも。

 

かなり曖昧な記録ですが総合病院での経過でした。

この後今のクリニックに転院するのですが

その前にそのクリニックとの出会いを書いた方が良いと思うので次は番外編です。

 

おまけ

負荷試験は朝9時に外来受診→入院手続き、牛乳摂取後しばらくベットで安静に。

お昼は病院食で兄のお迎えには間に合っていたので14時前に帰ったはずと長丁場でした。

とにかく幼児がベットで安静が一番大変。

運動誘発アレルギーとの区別が必要なので安静にしなきゃだし

100均のシールブックとお絵描き用の紙大量、病院でDVDが見れたのでテレビで凌ぎました。

今だとベットサイドでYouTubeもokな病院も多いかな。

あと、当日の体調管理もだけど、ご機嫌管理も大事。

娘は平気でしたが、摂取を嫌がり負荷試験中止の子が一緒だった事ありました。

 

ついでに、上の採血結果見てわかる人は卵平気なの?と思うかもしれませんが

娘、ゆで卵の白身大好き💕でして。

先生にも採血的に危険だけど平気?と確認されました。

こういう子がいるから

「採血結果は目安にしかならない。食べて症状出るかでしか判断できない」

は本当です。