それで知ったけれど算数の教科書って習う順番が独特なんですね💦
息子が使った過去の教科書ですが
青マーカーがちいかわのドリル
緑マーカーがすみっコのドリル
ちいかわドリルのように3桁の筆算まで一気にやるのかと思ったら
2桁の筆算(②、③)習って、cmとか単位を習ってその後3桁の筆算(⑨)だったんだ
しかも長さに関してはcm、mm(④)を習った後に色々やってその後m(14)
多分間には夏休みあるよね…。ずいぶん時間空いてからやるんだ。
小学校の算数は5巻の本があったとしたら
1巻から5巻の1章だけ順番に読んで、また1巻に戻って2章を読む。
5巻までの2章が終わったら次は3章をという風になっていて
前習った事を忘れていると大変とは聞いていたけれど
こういうことか!
児童の学習について研究した人たちが順番決めてるから
意味があるんだろうけれど
cm、mm、mは一気に習った方がわかりやすい気がするけどね。
どの範囲がドリルにあるんだろうと確認してたら
教科書の最初にあるグラフがすみっコだと最後にあるの発見💡
もう習った範囲だから娘にやらせよう。