息子が小3の時の話

小3の時はクラスで色々あってテストの点をそれ程指摘せず。でも、漢字テスト間違い多いな…何かやらせなきゃかな🤔と悩み始めた頃50点の漢字テストを持って帰ってきました。

 

それを見た娘が一言

「これって50点満点?」

(娘にとって兄はほぼ100点を取る存在だから、半分間違ったとは思えなかったよう。)

 

流石にこの発言にショックを受けた息子。私の漢字家庭学習したら?って言葉に素直に耳を傾ける。娘グッジョブグッド!

 

一緒に本屋に行き参考書を探してこれならやれそうと言ったのが↓

(今廃盤になってる大泣き)

 

何度も練習するタイプじゃないのが気に入ったようで、YouTubeとか褒美に与えつつ3年生終了。他学年も購入するか悩んだら同じ方の全学年があるのでそちらを購入。

 

 

最初の方は小3までの漢字なので、それを終わらせて先取り始めるかと思った所で通塾開始。

漢字は塾の課題に移行したのでそれでこの本は終了。

(ちなみに塾の方針も書き取り重視でなくこの本と同じ方針でした)

息子にはあっていたようで、はじめてからメキメキと点数が上がり今もほぼ100点。

 

娘の50点満点?発言がなかったら今どうなっていたのやら。もしかしたら苦手意識で塾始まってもダメなままだったかも💦子供の勉強は「やらされる」より「本人のやらなくちゃ」が大きいなと思う事件でした。

 

ちなみにこの本は本人に合うかってのもあるけれど、答えが下にあるのでちょっと工夫して渡さないとカンニングします笑い泣きコピーも考えたけれど我が家はこんな感じで隠して、上に別の紙を置いた状態で書かせていました。