今日は、シルバー太極拳近畿交流会で兵庫県立総合体育館に行って来ました。


 近畿各地から選手が集まって来るので、コロナ禍以降初めての賑わいを感じました。スタッフの皆様、進行大変だったと思います。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。


 私は、男子太極剣種目で42式太極剣で参加させて頂きました。


 自分なりには、ほぼミスも無く終え、剣種目の大会参加でも今までで最高の表演が出来た感触があったため、自分の予想外に点数が伸びずにガッカリして、お弁当を食べて帰る事になりました。


 何が良くなかったか、原因を考えても思い当たらないので、『運が悪かった!』と思うようにします。


 しかしながら、近畿交流会なので、大阪府意外の方々ともお会い出来て、辛くも楽しい1日となりました。


 今回以降はシルバー大会が2年に1回となるようです。諸事情があるかと思いますが、高齢者の隔年開催はちょっと辛いと思いました。


 次回の大会も元気に参加出来るように、コツコツ練習を続けたいと思います。













以下私の心のつぶやき


運が悪い①

1番目の選手の目安打点が8.35だったため、出場順が2番目だった私の打点の出し控があったかも。審判さん達ごめんなさい個人的な感想です。


運が悪い②

4号審判が打点を出す準備が出来ていなかった。

説明:旧ジャッジ方式だったので1号審判からの順番に打点を上げて見せて行くのですが、4号審判が順番が回ってきた時に準備できてなくって、めくり式の打点表を表示する時にもバタバタしており、8.35の打点表を上げてから小数点2桁目を手で隠して8.30にしていました。私はB選手だったので、4号審判の真横でしっかり御姿観ていて「その打点何!出し間違ってるんちゃうん!」他の審判さんの打点は全て8.45やのに!


運が悪い③

全選手の表演が終わり、最終打点8.45の選手が3名いたので、最低点が8.30の私が同点最下位となりました。コートでの打点発表時には上下打点は切り捨てられられるから「まあいいか、、、。」と思っていましたが、こんなところで凶と出てしまった!


運が悪い④

シルバー太極拳近畿交流会の日程が、娘の運動会の日と重なっていたため、運動会の応援をキャンセルしてシルバー交流会に参加していたにもかかわらず、良い結果を持って帰れなかったので家庭の空気が悪かった事。