先々週の日曜日に、愛車バモスホビオのタイヤを冬季用スタッドレスタイヤから標準タイヤに交換しました。
冬季の間保管していたタイヤの空気圧をチェックするのに、新しい物を購入しました。
以前から使っていたバイク用のエアーゲージの仕様がバモスホビオの適正空気圧のレベルがだいたいしか測れなかったためです。
バモスホビオの適正空気圧はフロントが220kPaでリヤが350kPaです。
バモスホビオはミッドシップエンジンレイアウトなので、リヤの設定空気圧が高いようです。
バイク用のエアーゲージのメモリは3.0kg/cm2までしかなく、今まではだいたいでセットしてましたが、やっぱり気になります。
Amazonで手頃な物を選んで注文しましたが、届いて使ってみたところ、結構行けてます。
ゲージ本体をラバーで包んでおり衝撃で壊れにくいようなデザインで見栄えもそこそこで、使い勝手も良いです。
耐久性については、これから検証です!
お陰様で、タイヤの空気圧をちゃんとセット出来たので、小心者の私には、安心感が高まりました。
〜おまけ話し〜
一年ほど前に、自転車の空気入れを買ったのですが、400kPaほど空気圧を上げようとすると、バルブクリップ部分が空気圧に負けてジョイント部分から抜けてしまうという情け無い状態でした。
クリップ側が悪いのか、ホース側が悪いのか判らなかったので、クリップ側の部品を購入しました。
写真の上が圧負けして抜けるクリップで、下が買い直した部品です。
ホースへのはめ込み部分の作りが違います。
対策部品かと、疑いながらもクレームは入れるの面倒なので、黙って交換してなんとか使えるようになりましたが、高空気圧を入れるのは厳しそうです。
取り敢えず、ママチャリのタイヤの空気を満たせられれば良いとする事にしました。