おはようございます。
皆さん、寝不足大丈夫でしょうか。私はガッツリ寝不足です(笑)
さて、久しぶりにブログを書きますが、表題どおり昨日深夜に開催された サッカー日本代表の試合について、雑感を述べておこうかと思います。
感じたことをキチンと言語化できること、何となく良かった・悪かったと雑に終わらせることなく折角の機会ですからしっかりと書き記してみたいと思います。
また、これから書くのは試合の結果がありきであり、これまでの日本代表戦の結果や内容を含めての推察であること、ご容赦ください。
さて、まずはスターティングメンバーからみると、ここ2試合から続けての4−3−3。
後ろ左から長友、冨安、吉田、山根
中盤は、田中、遠藤、柴崎
前線は、南野、大迫、伊藤
と、ベトナム戦から出場停止の守田に変わって柴崎が入った形で大きな変化は見られませんでしたね。
端から見れば、またつまんないシステムと思われても仕方ないのかなと思います。
ただ、ポジティブに、また、前半の戦い方を見ると戦術的にアウェイであることや勝ち点で下回るオマーンの出方を見るという視点からは、まずはしっかりと構えて0−0で折り返すという考えがあったようにも感じます。
そういう意味でゲームコントロールできる柴崎を入れたというのも一計とは思いましたね。
結果、ゲームプランどおりか前半にお互いに大きなアクションなく淡々と終えたような印象でした。
では後半は、というと満を持してというべきか、サッカーファンが待ち望んだ三笘を柴崎に変えて左ハーフに入れましたね。
フォーメーションもそれに伴い4−1−4−1に近い形に変えて、遠藤を1ボランチにし、その前に左から三笘、田中、南野、伊藤に、1トップ大迫といった形を取りました。(もしかすると4−2−3−1で遠藤、田中の2ボランチかもしれませんが(汗))
三笘を左に入れたことで後半立ち上がりから抜群に左サイドが活性化し、ファーストプレーで持ち味を出してはファウルをもらうなど、これまで感じられなかった期待感を持たせてくれましたね。さすが、ミトマ末おそろしい子。
オマーンも対応に苦慮していた点を考えるとベトナム戦で起用しなかったのはスカウティングを避ける目的もあったかなという見方もできるかなと。結果的にそれが大きなプラスとして働きましたね。
そこからは三笘、伊藤のサイドから仕掛けることでオマーンもワイドにケアしなければならず、そこから中央に一本通して仕掛けるということもできるようになり、オフェンス面では大きな改善が図れたと思いますね。
更にここから、長友に変えて中山、南野に変えて古橋を入れて2トップ気味に古橋をシャドーに据えたことで、選手の特性が活かせるバランスが取れたように感じました。
今までは、どこかハマらない感じがあり、それが停滞感を生んでいたように感じますし、そういった意味では効果的なシステムを得て、新たな可能性が感じられましたね。
そこからは左サイドの縦関係もオリンピックで組んでいた関係性そのままスムーズでしたし、古橋が本来のポジションに入ったことで動き出しが抜群によく見えました。
結果、いいリズムを作り続けた左サイドから三笘のクロスに伊藤が押し込む形で先制しました。その前の中山のプレスがカチッとハマったことが起点であることは忘れてはなりません。
残り時間、前半から通して集中していたディフェンスラインがオマーンの攻撃をキッチリ食い止めて、試合を締めました。
今回ディフェンスラインに関しては特に記載はありませんが、それだけ危ういシーンもないという点ではポジティブですが、全く無かったかと言われればそうではないので、現状は維持しつつも、より質を高めていってほしいですね。
さて、これで日本代表はグループ2位に浮上。とはいえ、3位オーストラリアとは勝ち点1差ですので油断はなりませんし、年明けにはアウェイで戦わなければなりません。
そういう意味では、まだまだ気は抜けませんし、アウェイ前まではホームでの試合ばかりですから、キッチリ勝ちきらないといけない負けられない戦いが続きます。
それでも三笘、中山、田中といったスムーズに連動できる左の組み合わせが得られたことも大きいですし、固定化していたシステムも柔軟になってきたことは、かなりポジティブな要因を得られたこととして喜ばしいことです。
残り4戦。ここからが正念場でもありますが、ワールドカップ本選を見据えたチームの熟成も考えた戦い方を期待して、今回はこれにて【了】といたします。
乱筆、失礼いたしました。
